コンビニバイト

こんにちは!広告代理店エー・ディー・ビーのブログ担当です。

今回のテーマは「正社員の補佐ができる長期アルバイトの採用について」です。

 

飲食店や量販店、コンビニエンスストアなどでは、正社員よりもアルバイトの割合が高くなっていることが多くあります。

店長が正社員である以外は、全員がアルバイトである店舗も珍しくありません。

そのような人員構成となっている店舗の場合、正社員である店長が現場の監督的業務を行なうことになります。

 

しかし、店長1人に何もかもすべての役務をまかせてしまうと、店長の負担が過大なものになってしまいます。

かといって、「副店長」といったセカンドのポジションを作り、もう1人正社員を配置することになると、人件費の割合が大きくなってしまい、店舗の経営を圧迫してしまうことにもなりかねません。

そこで提案したいのが、長期アルバイトスタッフの活用です。

 

長く勤務されており、店舗での業務に習熟されているアルバイトの方に店長の補佐的役割を任せるのです。

長期間にわたって勤務されているアルバイトの方にそのような方がいない場合は、新規で採用して、アルバイトのリーダー的役務がこなせるように育成します。

店舗においての金銭管理、経理、アルバイトの採用、勤務シフトの作成などは、社員であり店舗の責任者である店長が行なうべきですが、それ以外で一般のアルバイトには任せられないけれど、必ずしも店長がする必要もないであろう仕事は、その「リーダー」に任せてしまえばいいでしょう。

たとえば新人アルバイトに仕事の流れを指導する業務などですね。

少しずつ任せる仕事を増やすことで、そのリーダーに責任感を持たせると同時に、仕事へのやりがいや楽しさを感じてもらうことができます。

そうなれば、より意欲を持って仕事に取り組んでくれるでしょう。

 

また、そのリーダーの動きによって、店長の負担が軽減され、業務をこなす効率が格段にアップすることになります。

それだけでなく、リーダーは、一般のアルバイトスタッフと店長との間のパイプ役としても期待できます。

店長には直接言いづらいことも、リーダーには気軽に話すことができるでしょうし、それによって店舗内の風通しがよくなり、人間関係が良好になると同時に、店舗の雰囲気がやわらかく、あたたかいものになります。

それは来店されたお客様も自然に感じるものであり、しいては来客数やリピーター客の増加につながり、業績のアップにつながることでしょう。

 

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