週刊漫画TAIMES

こんにちは!エー・ディー・ビーのブログ担当です。

今回も当社で扱っている表3広告のメリットについてご紹介しますね。

今回は「週刊漫画TIMES」を紹介します。

 

「週刊漫画TIMES」は、芳文社が発行する青年漫画雑誌です。

1956年に創刊され、日本喫の漫画週刊誌として、休刊することなく現在まで実に60年以上の発行が続いています。

毎週金曜日に発売され、発行部数は全国でおよそ25万部となっています。

販売されているのは、書店はもちろん、コンビニや駅売店など雑誌を扱っている場所ではほぼ必ず陳列されています。

創刊以来長期にわたってアダルト色の強い作品も多く掲載されていましたが、現在のところそれらはほとんど掲載されておらず、ビジネスジャンルの作品が主流となっています。

そのこともあって、販売や陳列を自粛されるケースはありません。

安心して販売できる内容であるうえ、長年にわたって安定した人気と売れ行きがあるため、販売されている店舗でも、定位置を確保しているようです。

誌名は「週刊漫画TIMES」ですが、略称の「週漫」も広く認知され、その呼びかたを使っておられる読者も多くいらっしゃるようです。

 

連載されている作品は、毎週連載されているものよりも、不定期連載や読み切り作品が多く、ある意味新鮮味が大きい誌面構成となっています。

その点も多くの固定読者がついている要因かと思われます。

過去に連載された作品にはメジャーなものも多く、映画化、テレビドラマ化されたものも多数あります。

「どてらい男(やつ)」「独身アパートどくだみ荘」「女帝」「信長のシェフ」など、内容は知らずとも、タイトルを耳にしたことがあると思われる作品も多くあります。

 

読者は圧倒的に男性しかも中高年

読者層ですが、男女比は8対2で男性が圧倒的に多くなっています。

読者の年齢層は、50代以上の方が46パーセントと、非常に高い割合を占めています。

特に55歳以上の方が全年齢の30パーセントを占め、漫画雑誌としては珍しく、高齢の読者の比率が高くなっています。

これは、創刊当時からの読者をはじめ、10代や20代の若い頃からずっと購読を続けている読者が多数いらっしゃるものと推測されます。

それだけ安定した人気があり、読者の定着率が高いといっていいでしょう。

そのため、読者の大半が有職者で、読者アンケートをもとにした統計によると、学生の読者はわずか1パーセントです。

その他に主婦の12パーセント、「その他」と回答された20パーセントを除いた67パーセントの読者が現在何らかの仕事に就いていると考えていいでしょう。

「その他」の回答者ですが、読者の年齢層を考えれば、そのほとんどが定年退職後に就労していない方の回答かと思われます。

その有職者の職種別の属性データですが、「技術・専門職」が23パーセント、次いで自営業が14.3パーセント、営業・販売職が12.9パーセント、一般事務が10.7パーセントと続きます。

経営者や役員クラスの読者はさほど多くはなく、ビジネスの最前線で活躍されている方々が大半のようです。

 

技術系の求人に使えそう

この「週刊漫画TIMES」の表3広告枠を使って、求人広告を出すことができます。

メインターゲットとできるのは50代以上の男性です。

募集職種は先述の読者アンケートのデータを考えても、技術職や専門職に強いものと思われます。

募集の形態としては、60歳以上の方を対象とした求人募集が最適でしょう。

高い技術や専門スキルを持っていながら、60歳の定年を機に、現場から離れている人材が多数埋もれています。

それらの方々に現役復帰を呼びかけ、お持ちの技術やスキルを存分に発揮できる場があるとアピールするのです。
まだまだ第一線で仕事をしたい、働きたい意欲があるのに就労の場がない、あってもビルの清掃員や管理人や、技術を活かせる仕事ではない、そのようなジレンマを抱えている高齢の人材は多数いらっしゃるはずなのです。
その年代の方々は住宅ローンや教育費の負担からも解放され、仕事を収入の手段としてではなく、生きがいとして続けたいと考える方も多いはずです。

それだけに、まださびついていない自分の技術が活かせる場があるとなれば、喜んで挑んでこられると思われます。

 

「週刊漫画TIMES」は全国で販売されている雑誌であり、全国の求職者に同時にアプローチできます。

また、関東や関西での発行部数が高い割合を占めているため、それらの地域のみでの募集であっても利用する価値は十分にあるでしょう。

この「週刊漫画TIMES」の読者層メインである50代以上及び40代の方は、かつて仕事を探した際、新聞や求人情報誌等の紙媒体を利用したことが大半です。

それだけに、これから仕事を探すとなった場合も、求人情報サイトよりも紙媒体で求人情報を得ることを優先して考える傾向にあります。

「週刊漫画TIMES」は求人情報誌ではありませんし、求人広告が掲載されることはほとんどありません。
しかし、愛読されている雑誌に掲載されている広告については、高い信頼感を持って目を通されるものと思います。

そのことを考えても、中高年の人材を募集する際には「週刊漫画TIMES」のご利用をおすすめします。

 

こちらの「週刊漫画TIMES」への広告掲載や料金・媒体資料に興味のある企業様はぜひ当社までご連絡ください!

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