サンデー毎日

 

こんにちは!広告代理店エー・ディー・ビーのブログ担当です。

今回も当社で扱っている表3広告掲載・媒体の特長についてご紹介しますね。

今回ご紹介する雑誌は「サンデー毎日」です。

 

サンデー毎日はこんな雑誌です

サンデー毎日はその誌名からおわかりのとおり、毎日新聞の系列にあたります。

発行しているのは毎日新聞出版で、毎日新聞社の系列会社です。

誌名は「毎日」ですが、週刊誌で、毎週火曜日に発売されています。

雑誌の歴史は古く、発刊は1922年(大正11年)までさかのぼります。

日本初の週刊誌として、実に1世紀近くにわたる長期間発行が続けられており、現在発行されている週刊誌の中では「週刊朝日」と並んで最古の発刊となります。

現在の発行部数はおよそ11万部で、週刊誌では第11位にランクされます。

 

記事内容は、社会情勢、政治・経済、教育、スポーツ、芸能、家庭、健康、他幅広いジャンルにわたります。

新聞社系の週刊誌であるため、ゴシップや事実に基づくことのないいいかげんな記事、推測や憶測だけで書かれた記事を載せることはなく、また、大資本に迎合する内容の記事を載せることもなく、硬派の記事掲載が基本となっています。

そのことが読者の共感や信頼につながり、100年近く発行を続けられている大きな理由でしょう。

特筆すべき記事としては、受験シーズンである冬から春にかけて、大学の偏差値を調査したランキングの発表、

大学入学時期が過ぎた5月頃に、全国の有名・主要大学の合格者人数を主要高校別に一覧で発表する企画が定番となっており、他誌にはない記事として高い注目を集めています。

その記事はサンデー毎日が長年にわたって培ってきた取材力とノウハウとによる情報収集を基盤としたもので、他誌にはまねのできない高いレベルを誇っています。

そのことにより、中学生、高校生の子供を持つ年代の皆さんや、学校、さらには教育産業関係の企業から大きな支持を受けています。

 

サンデー毎日の読者層ですが、30代半ば以上の年代の方々が中心になっています。

雑誌のうたい文句は「団塊の世代とその家族を中心にした雑誌づくり」ですが、その言葉どおり高い年代の読者が大半を占めています。

男女の比率では、男性が全読者の6割を占めています

ただ、40代と50代では男性読者の割合が高くなっていますが、60代では男女の比率が拮抗しています。

 

求人広告のターゲット層

サンデー毎日の表3広告を利用した求人広告の掲載ですが、求人のターゲットとなるのは、30代半ば以上の男性です。

ただ、サンデー毎日の読者の特色として、比較的経済的な余裕を持っている方が多いため、転職を考えていらっしゃる方はけっして多くはないものと想像できます。

また、高い年代の読者が多いため、安定した職に就いている方や、定年退職をして悠々自適の生活をされている方が大きな割合を占めているものと推測されます。

そのため、一般的な社員募集にはあまり向かないものと思われます。

向いているのは代理店やフランチャイズなど、独立開業の関連です。

経済的余裕を持ち、貯蓄もあり、中には年金だけで十分な生活をしているため、退職金をどう使うべきか迷っているような方もいるでしょう。

また、年金で十分に生活ができるレベルであっても、人生のはりあいとして何か仕事をしたいと考えている方もいらっしゃるものと思われます。

その方々は、在職中は社会的地位があった方や、社内では高い役職に就いていた方も多く、仕事をしたいと希望しつつも、誰にでもできる簡単な仕事や、低い立場でいいように使われる仕事に就くことにはかなりの抵抗をお持ちのはずです。

それだけに、サンデー毎日の読者の方々に向けた求人広告は、「一国一城の主」となれる代理店やフランチャイズなどの独立開業の広告が最適かと思われます。

経営者として第2の人生に踏み出す、そんな提案をする求人広告がこのサンデー毎日の読者層に最も高い訴求効果を生み出すことでしょう。

サンデー毎日の表3広告を利用した、年配者を中心とした代理店やフランチャイズ求人広告の掲載をおすすめいたします。

 

こちらの「サンデー毎日」への求人広告掲載や料金など媒体資料にご興味のある企業様はぜひ当社までご連絡ください!

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