東京都足立区で名刺サイズのパンフレット「キャリーパンフ」を制作・販売するエー・ディー・ビーです。
 
キャリーパンフは、商品化に至るまでに「お客様にとって役立つ営業ツール」として、役目を果たせるかどうか様々な視点から検証を繰り返しました。
実はそこに、リピーターのお客様が続出する理由があります。
 
そもそもキャリーパンフは思いつきで生まれた商品ではありません。
アイディアの背景には、弊社代表 近藤の1つの悩みがあったのです。

■忘れられずに相手の印象に残る営業ツールとは?

 
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誰もが使っている営業ツールといえば、「名刺」を挙げることができますが、皆さんは日々交換する名刺のことを覚えていらっしゃいますか?他にはない特徴的な名刺を除いて、ほとんどの名刺の存在とその中身を忘れてしまっているのではないでしょうか。
 
弊社の代表、近藤もあらゆる交流会に呼ばれては名刺を交換し、会社に戻るといつも「名刺を交換しても結局のところ忘れられてしまっている」とボヤいておりました。
これがキャリーパンフ歴史の始まりです。
 
このボヤキから、もしかすると自分の顔を売るのが仕事である営業職の方々は、誰もがみな同じ悩みを持っているのではないか…!?という発想が生まれ、忘れられない名刺についての試行錯誤が始まったのです。

■話題が広がれば覚えてもらえる

 
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▲飛び出す名刺
 
 
最初に開発したのは、開くと立体的になる「飛び出す名刺」でした。皆さんも子供のころに1度は飛び出す絵本を手に取ったことがあるのではないでしょうか?ちょっとワクワクしてしまうあの感じ。それをそのまま名刺に取り入れました。
 
試しに社内の営業に、この飛び出す名刺を使ってもらったところ、インパクトのある形状に対して相手は関心を持ち、これは会話のきっかけができる!自然と話題が広がっていく!という効果が確認できました。この実験を通じてわかった大事なことは、「インパクトがあれば覚えてもらえる」ということではなく、「話題が広がれば覚えてもらえる」ということです。
 
この学びから、私たちが次に開発したのが3つ折りの名刺です。これは飲食店のメニューからヒントを得ました。名刺の情報量を増やすことで、話のとっかかりをどうにかして作ろうという試みです。
 
 
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▲3つ折り名刺
 
 
しかしこれもちょっと読みにくい。
縦に長くなってしまうため文字の圧力をワッと受けてしまいますよね。
 
そこへ社員から、「いっその事パンフレットのように見せてはどうか」という声があがり、観音開きの形へと変化していったのです。
 
 
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この観音開き型の名刺に関しても、名刺交換の機会の多い代表を含め、実際に社内で使用してもらい効果を検証。
確かに話が広がる効果はあったのですが、同時に渡してすぐその場で開いてもらえないというケースも多発しました。その場で開いてもらえなければ、いくら美味しい情報を盛り込んだところで話をひろげるツールとしての役目を果たすことができません。
この問題に直面し、私たちも随分と頭を悩ませました。

■「ずらし折り」と出会う

 
その後、ここからどうすれば開いてもらえるようになるのか思案しているときに閃いたのがずらし折りです。
全てのページの大きさを変え、折り畳んだ状態で次のページをチラ見せ。
「チラ見せ」というまさに人間の心理を上手く利用した、無意識に読ませてしまう手法です。
 
ずらし降りは全てのページサイズが違うがゆえ、印刷を引き受けられる会社がなかなか見つかりませんでした。自分で言うのもなんですが、なんともややこしい印刷の規格…。(笑)
しかしそこへ現れたのです。技術力ある老舗印刷会社さんが。なんとお取引先の1社がこの印刷が可能な機械を持っていたのです…!
ここから、一気に商品化へと進んでいきました。
 
結果は私たちの狙い通り。表紙が指に引っかかり、自然にその場で開いてしまう感覚。
キャリーパンフの誕生の瞬間でした。
 
飛び出す名刺から始まり、3つ折りの名刺、パンフレット型へと進化を続け、遂に「ずらし折り」の技術が加わることで生まれた新しい営業ツール、「キャリーパンフ」です。
実用新案も登録済み。(登録第32/2355号)これは弊社以外、作成できません!
 
渡した相手に印象を残すことで、捨てられてしまわない名刺を目指して。
現在もお客様からのニーズを取り入れながら、このエー・ディー・ビーオリジナル商品の進化は続いています。
 
なかなか自社のことやサービスに興味をもってもらえず、営業がうまくいかないことに悩んでいらっしゃる方には、自然と話が広がるノウハウがつまったキャリーパンフを1度ご利用いただきたいと思っています。お気軽にお問い合わせください。