こんにちは。求人広告代理店エー・ディー・ビーのブログ担当です。

競争の激しい介護職の求人で効果を上げている「独占チラシ5日間宅配」。
それを支えるポスティングの品質について、首都圏ポスティング協同組合さんへのインタビューの後編です。

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■生活者様にとって安心・安全なポスティング

イ:ポスティング業界の透明性を高めていく取り組みをされているんですね。
 
 
理:そうです。安心してもらえるかどうかなんです。
クライアント様に対してのエビデンスとして、配達員さんにGPSを持たせて軌跡をたどっています。最初に2500台導入して、今は6500台のGPSが動いています。

また、生活者様に対してももっと安心してもらわなければなりません。
今、マンションにはチラシお断りなどのものがありますよね?それってポスティングに対する信頼性がないからだと思うんです。入れ方が雑だとか見た目が良くないとか、入れ方が悪いとそこに火をつけられるなんてことまであるんです。

ポスティングを受け入れていただくために、我々が姿勢を正してお届けしないといけないんです。
実際にチラシをお届けする生活者様に信頼してもらえれば、その分受け取ってもらえる率が大きくなります。率が大きくなれば、クライアント様もそのメディアを使うだろうと思うのです。

ですから、今はまず生活者様にとって安心安全なポスティングを謳っています。
安心できるポスティングの一つとして配り手の服装に気遣っています。
空き巣を疑われたりするので、ポスティング組合のビブスをつけて配るように指導しています。

今月の初めは東京都と子供達の見守りの提携を私どもでやろうかと話しています。
そうすることで配布員さんが業として自信を持てるようにしたいです。社会的認知が上がる仕組みづくりを今後心がけていきたいです。
 
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イ:確かに、住んでいる人たちに悪いことしているんじゃないの?という気持ちでやっていると逆に不信感になりますね。
 
 
理:何しているの?と聞かれても、チラシを配っていますと言えばいいのに、言わないでコソコソ逃げ出してしまうことも多くあるんです。
健全な業界作りをすることで、配布員の方が自信を持ってお届けできるようにしたいです。
また、チラシを「配る」とか「撒く」とは言わずに、「お届けする」という言葉を使うようにする。言葉が変われば気持ちも変わります。
 
 
イ:すごくいいお話ですね。
 
 
理:生活者様が欲しいチラシと興味のないチラシがあるわけですから、きっちり地域に密着したいです。
例えば学習塾のチラシを配るときに、独身家庭やおじいちゃんおばあちゃんに配っても意味がない。そう言った場合、地域を歩いて情報をつかめていれば、消去法でお届けする場所を選ぶことができる。

エリアマーケティングがきちんとできるようにすれば資源も無駄使いにならないんです。

■行政や全国コンビニチェーンから依頼がかかるポスティングの実績

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イ:まさに独占チラシのポスティングですね。長年この業界に携わっていて感じる、ポスティングの良さとはなんでしょう?
 
 
理:必要な方に必要な情報を届けられることだと思います。

今、そこに注目して行政も非常にポスティングに関わってきています。
さいたま市が区報も含めて市報のポスティングを依頼していますが、これは58万世帯です。福岡市もそうですね。千葉市もポスティングに携わっています。

セグメントをする上で一番注目度が高いのはハザードマップです。23区内や斜面に立っているお家をターゲットに知らせています。東京都が地図上でマークしたお宅にだけお届けしているんです。
 
 
イ:ポスティングの前はどういう風に広報をやっていたんですか?
 
 
理:新聞折込とその地域のシルバー人材と自治会による周知です。

現在、新聞普及率は首都圏であれば5割なんです。年々、減っているんです。若者に至っては1割です。地方はもう少し多いですが、行政の市民告知はもう新聞折込では足りない時期に来ています。

新聞をとっていない人にフォローする場合、郵送することになるので、ポスティングよりも莫大な費用がかかります。だから今ポスティングに変わりつつあるのが現状です。
 
 
イ:新聞の普及率減少によって新聞折込よりポスティングが効果的になってきたんですね。
 
 
理:数字的には新聞折込の数字は多いときは7000億あったんですが、それが4700億に下がっています。次に出る広告白書では4000億強になるのではないかと思います。

ポスティング業界は一時1000億行くくらいと言われていましたが、私の感覚では今、1600億くらいだと思います。10年前の倍にはなっていますし、業者数も増えています。伸びている業界だとは思います。しかし、いかんせん人材がいないのが課題です。
 
 
イ:現場についてお伺いしたいんですけど、弊社のように依頼している会社があって、配布した先からクレームがあった場合どういった対応をされているんですか?
 
 
理:チラシに私たちの情報を入れるかどうかでクレーム対応の処置の仕方が変わってきます。
私共の情報を入れた場合は、私共にクレームが来ることが多いです。

今、コンビニチェーンの全国の募集をやらせていただいているのですが、最近はポスティングに関するお問い合わせということで私共の情報を入れていますので、この場合のクレームはこちらに来ることになります。
 
 
イ:そのあとはどういう対応をされているんですか?
 
 
理:チラシを受け取りに行くか、今後は入れないなどします。
首都圏のエリアで共有しているデータベースがあるので、配布しないリストに入れて今後はお届けしない、という風にしています。

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(全日本ポスティング協会 管理責任者制度 標準テキスト)

弊社社員(以下、社):独占チラシのクライアント様には「そちらにチラシに関する問い合わせが行くかもしれませんが、弊社にフィードバックしていただきましたら対応します」とご説明しています。

そうすればすぐに対応していただける。それって結構大きいんです。ポスティング会社は多く存在しますが、ここまで情報を出しているところは少ないんです。そうすることでお客さんも安心してこちらにポスティングを依頼してくださる。
 
 
イ:たしかにそれは大きな安心感があります。
 
 
理:ただ、なかなか企画段階から参加することは少ないんですよね。
お客さんの方で作られた募集チラシ商品告知イベント告知をこの時間に配ってくださいと言う依頼が多いのでなかなかそういうことはできないんですが、企画から参加できるものはできるだけポスティングに関するお問い合わせ先に私共の名前を入れさせてもらっています。

その方がお客様に迷惑をかけないですみますから。
 
 
弊社社員(以下、社):私はポスティングに携わって3、4年ですが、クレームの数はほぼゼロです。皆無ではないですけど、ほとんどゼロに近いですね。
配布しないというリストがすごく機能しているんだと思います。安心感があります。

■ただ投函するだけではない、マナーとルール

イ:チラシを入れるときに、決まった入れ方とかもあるんですか?
 
 
理:あります。マニュアルがあったり基準があります。
重ねて折らない、大きなチラシに挟み込まないこと、ですね。

ポストによって入れ方も変わりますし、一概にこうしないといけないとは言い切れませんが。現場の配布員さんとの人間関係に影響することもあるんです。

人は設備なので、地域の生活者を味方にしないといけないわけです。議員さんなどは配布員に挨拶をしたいと言う人もいます。私たち組合からみて、いい配布員さんがいるなとか思うことはありますね。
 
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イ:ポスティング業界の見える化でポスティング自体の品質も上がっていきますね。
 
 
理:先ほどもお話ししましたが、クライアント様に安心してポスティングを依頼いただくために、生活者さんへの対応にはかなり気を配っています。

1回目のコールはクレームあってから2時間以内に対応すること、24時間以内に解決することは大事にしています。そうしないと信頼がなくなりますから。
それができているからクレームがゼロに近いのかなと思います。
 
 
いかがだったでしょうか。
エー・ディー・ビーの「独占チラシ5日間宅配」が効果を発揮するためには、質の高いポスティングパートナーがいて初めて成り立っているのです。
長くなりましたが、独占チラシのご利用をご検討いただいてる方に、弊社のサービスを安心してご依頼いただくきっかけになれば幸いです。