営業募集

 

こんにちは!広告代理店エー・ディー・ビーのブログ担当です。
今回は、営業社員を募集するための求人広告の書き方について解説いたします。

企業にとって、営業職の社員は、社内でも重要なポジションを占めることになります。

営業社員が新規の取引先を開拓したり、既存の取引先とのパイプを保ち、企業に収益をもたらす役割を担っているからです。
有能な営業社員が多数いれば、高い業績を保ち続けることができるでしょう。
その営業社員の募集ですが、優秀な人材を多数、より効率よく採用するには、求人広告の内容を吟味して、求職者に強いアピールをすることが必要であると思われます。
その営業社員を募集するための求人広告原稿ですが、求職者に伝えるべき重要なポイントが2つあります。

 

ポイントは2つ

1つは、どんな商品やサービスを扱っているのか、です。
扱う商品やサービスが、売りやすい、すすめやすいものなのかは、応募の重要な判断ポイントになります。
身近なものであれば、自分がそれを他人にすすめているシーンをイメージしやすいでしょう。
また、をふだんあまり接したことのない商品やサービスであっても、その商品力について詳しい説明がなされ、自信を持っておすすめできる、売りやすい商品であると強くアピールすることで、営業職の経験者にはもちろん、未経験の方にも「自分にもできそうだ」と魅力づけをすることが可能になります。

もうひとつのポイントは、「誰に対して、どのような形で営業するのか」を明確にすることです。
営業先は個人客なのか法人や団体が主になるのか、新規開拓が主になるのか、固定得意先管理をまかされるのか、それらも大きなポイントになります。

 

給与はとても重要

その他に加えて書いたほうがいい内容は、入社後の教育研修について、そして、給与体系です。
営業職の経験がない方は、教育研修制度の内容や充実度は気になるところでしょう。
給与体系も、固定給なのか、固定給に歩合給が加わる形なのかを明記することはもちろんですが、具体的な実例を入れることで、自分のキャリアプランをイメージしやすくなります。
「30歳・入社3年・月給○○万円」や「32歳・入社5年・営業部主任・年収○○万円」など、実際の給与例を記載することをおすすめします。
もちろん、その社員が特定されないように、入社年数や年齢を少し上下にずらすなどは問題がないものと思われます。
そのような細やかな具体例を記載することで、「この会社はていねいで誠実な姿勢を持っている」と評価されることになり、「採用した社員を大切にしてくれそうだ」と、応募を迷っている求職者の背中を押す大きな力にもなるでしょう。

 

求人広告出稿のご相談はぜひ当社までご連絡ください!

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