求人広告

 

こんにちは!広告代理店エー・ディー・ビーのブログ担当です。

今回のテーマは「求人広告のフリースペースには何を書けばいいのか」です。

 

前回、求人情報誌や求人サイト、一般雑誌の表3広告枠に求人広告を掲載する際、「フリースペース」を活用する重要性について書きました。

フリースペースに、会社の社風や仕事の内容について詳しく書くことで、求職者に貴社のことをより深く理解してもらい、「ぜひこの会社で仕事をしたい」と思われた、意欲の高い応募者を集めることが可能になります。

しかし、「会社の社風や仕事の内容と言われても、何を書けばいいのか」とおっしゃる企業様も多いのです。
また、「大手の会社なら書くことがたくさんあるだろうけど、うちみたいな小さな会社は何も書くことがない」とおっしゃる社長様も多くいらっしゃいます。

まず、書く内容については私どもにおまかせください。

綿密な取材をしたうえで、どの部分をフリースペースで重点的に打ち出して、大きなアピールポイントにするかを判断いたします。

 

また、「小さな会社」であるからこそ、できるだけ多くの情報を求職者に発信、提供すべきことが必要であると考えています。

大手企業であれば、その知名度はもちろん、どのような商品、サービスを扱っているかなども有名であり、どのような仕事をするのかの想像もたやすいでしょう。

しかし、小さな会社は知名度がなく、どんな会社なのか、どんな仕事をするのか、その他が求職者側には何もわかりません。

そこで、フリースペースを使って、それらの情報をより詳しく求職者に伝えることで、会社に対する理解を深めるべきだと考えます。

それらを伝えるかどうかで、応募者数が大きく変わってきますし、応募者の質やレベルもまた違ったものになります。
書く内容ですが、仕事の内容について書くか、会社に関して社風を中心に書くかのどちらかが主になります。

仕事の内容を掘り下げて書く場合、営業職の募集であれば、扱う商品やサービスについて詳しく記述するとともに、営業先はどんなところか、未経験で入社した場合の教育体制、給与体系、そのあたりを書くべきです。

技術職や専門職の場合、何の分野で、どれくらいのレベルの仕事ができるのか、求めるレベルやスキル、それをどう活かせるのかといったところを詳しく書き込むことで、そのレベルに見合った方が応募されます。

できれば、文章による説明だけでなく、製作物や作品、製品などの写真を掲載し、仕事のレベルをビジュアルで表現することも大切です。

 

社風を中心にした内容にするのであれば、社長が考える会社の方針、今後のビジョン、それらをできるだけ詳しく書き、共感される方の応募を集めましょう。

 

より効果を高めるための求人広告制作に関しては、ぜひ当社におまかせください。

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