東方新報とは
在日中国人向けの新聞媒体です。
1995年5月創刊の東方新報と東方時報は、在日中国人と日本社会を結んで20年の、中国語メデイアの草分けであり、在日中国人で、東方新報を知らない人はいないほど、親しまれてきた中国語メデイアです。
調査では在日中国人の約8割が何らかの形で毎週、東方新報に触れているそうです。
在日中文メディアの中では発行部数が最も多く、読者は現在80万人いるとされる在日中国人が中心です。
現在では、記事内容の充実を図るために、中国国営の中国新聞社と合弁し日本文華伝媒株式会社を設立し、日本文華伝媒㈱が発行元となっております。
中国南方航空の機内紙としても採用され、すべての日中便に搭載中︕
また在日中国人だけでなく、中国南方航空の機内紙として採用されている為、多くの訪日される中国人の目に触れるメディアとなっております。
他のインバウンド広告にはない東方新報の3つの特徴
航空機内紙にも採用されているから訪日中国人にリーチできる
東方新報はアジア最大の航空会社「中国南方航空」の日中間航路の機内誌に採用されています。
中国人搭乗率が高い中国南方航空では日本語よりも中国語の新聞が好まれており、日本側の様々な情報に触れることが可能な東方新報は、お客様に手に取っていただける可能性の非常に高い媒体となっております。
日中間航路は毎週300便以上あり搭乗者は旅行利用者が多いので、東方新報は在日中国人だけではなく訪日する中国人に向けても大きな発信力を持つことになります。
機内誌だから読者の目を離さない
航空機内誌に採用されるメリットはいくつかありますが、まず何といってもじっくりと読んでもらえること。
機内ではPCや携帯での作業や映画を楽しむなど過ごし方はそれぞれですが、ちょっと一息ついた時にふと機内誌を取ってパラパラとめくるような経験は誰にでもあるはずです。
移動中でやることが限られている機内という密室空間では情報がダイレクトに届きやすいのではないでしょうか。
到着前の数時間というタイミングで、魅力的なスポットや商品を紹介できることは他社と差をつける絶好のチャンスですよね。
国内では在日中国人の読者が多いため日本の流行りとして中国に口コミで伝わる
東方新報は80万人いるとされる在日中国人向けに発行されている中文メディアで、在日中国人の約8割が何らかの形で毎週東方新報に触れているそうです。
在日中国人のニーズとして東方新報には日本の最新情報も多く掲載されていて、その内容が機内誌や電子版として中国本土に在住している中国人にも伝わります。
在日中国人の視点で切り取った日本の最新情報は、中国本土にいる中国人にとっても魅力的なものになるでしょう。
記事広告だとWechatでも配信︕ダイレクトに中国へと情報が発信される
中国には10億人が利用している独自のメッセージアプリ「WeChat」というものがあり、「WeChat」に掲載される情報は国の規制を通過したものなので、信用のある情報として拡散されます。
東方新報に掲載された記事広告は「東方新報電子版」として「WeChat」で閲覧・拡散が可能なので、2つのメディアの相乗効果で訪日中国人だけではなく中国本土にいる10億人の「WeChat」のユーザーにもダイレクトに情報発信することができます。
中国の国営新聞社に出稿できる魅力とは︖
その1:国営発信だから国内での信頼性が高くなる
東方新報は中国国営の中国新聞社と日本文華伝媒株式会社が合弁で設立し、日本文華伝媒㈱が発行元となってため、この新聞に掲載をされるということは、中国国内で信頼された情報として取り扱われます。そのため、中国国内でのメディアバンキングされる可能性も高く、情報が一気に中国国内へ広まる可能性があるのです。
その2:より良い情報提供ができれば中国新聞への掲載の可能性もある日本でいうプレスリリースから、Yahooメディアに取り上げれるように、東方新報から中国の大手新聞「人民網」に掲載される可能性がある
メディアガイド
東方新報
■発行会社・・・日本文華伝媒株式会社
■発行部数・・・8万部/月
■発 行 日 ・・・毎週木曜日(週刊)
■使用言語・・・中国語(台湾や香港の人にも理解できる繁体字)、日本語
■誌面体裁・・・ブランケット版 一部カラー
■流通ルート・・・
定期購読者や、洋書書店、日本語学校、大学、ホテル等で販売(一部250円)。
中国物産店、中華料理店、中国人経営のカラオケ店、旅行会社等。
また、中国南方航空日中線の機内でも読めます。
※中華人民共和国駐日本国大使館及び駐日本国領事館、中国関係機構や中国語関係学校、留学生組織や日本国国会、また首相官邸や外務省など政府機関にも定期的に郵送
東方時報(広告版)
■「東方新報」に挟み込み
発行会社である日本文華伝媒株式会社は、東方インターナショナルと中国新聞社(China News Service)の合弁会社です。 中国新聞社は、中国国内はもとより世界各国に支社を置く、新華社と並ぶ二社しかない中国の国営通信社の一社です。 |
広告サイズ・料金
■広告サイズ
■記事広告料金(東方新報)
記事広告へ掲載の場合は通常は有料となる「東方新報電子版」「WeChat公式アカウント」への電子メディアへの掲載を無料サービスいたします。
中国全土へ配信される為、効果的な訴求が期待できます。
※記事広告の場合は「取材料金」「制作料金」込みの金額になります。
※記事広告の掲載サイズは「1/3ページ全」からになります。
※取材エリアによっては別途交通費などの料金が追加される場合もございます。
■通常広告(東方時報)
※複数回掲載を事前に予約して、全額前払にてお支払いただく複数回割引もございます。
4回分10%、12回分15%、24回分20%、48回分30%引とさせていただきます。
※通常の広告掲載の他に記事とタイアップする広告も可能です。詳細はお気軽にお問い合わせください。
WeChat公式アカウントや東方WeChatプラットフォームなどの電子メディアも併せてご利用いただくことにより、効果的な訴求が期待できます。 メディアミックスについても、是非お問い合わせください。 |
掲載スケジュール
発行日 | 毎週木曜日 |
原稿締切 | 前週の水曜日(原稿締切) |
※上記は原稿完成の締切となります。
※お申込みは、お早めにお願いいたします。
掲載例
関連記事
» 中国インバウンド