実話ナックルズ

 

こんにちは!広告代理店エー・ディー・ビーのブログ担当です。

今回は当社で扱っている「実話ナックルズ」の表3広告のメリットについて紹介いたします。

 

実話ナックルズはこんな雑誌!

「実話ナックルズ」は、ミリオン出版が刊行している月刊実話誌です。

1958年に創刊され、50年以上の伝統を持ち、長く高い人気を保ち続けています。

2001年に創刊され、当初は隔月刊でしたが、高い人気を集めたことによるものと思われますが、2003年より月刊となり現在に至ります。

現在は毎月末日に刊行され、書店やコンビニで販売されています。

「実話ナックルズ」として刊行される以前は「GON」「ダークサイドJAPAN」の誌名で発行されており、実話誌として長い歴史を誇っています。

公称発行部数は18万部、読者の年齢層は20代から60代まで幅広くなっていますが、特に30代から50代の男性が中心となっているようです。

誌面の内容は、従来の実話誌が扱っていた裏社会、事件、アウトロー、芸能スキャンダル、性風俗の他、格闘技、オカルト、サブカルチャーなども扱っています。

それぞれの分野においては、他誌の追随を許さない深く濃密な内容となっており、そのことが多くの読者の支持を受けているといっていいでしょう。

権力や圧力に屈することなく、タブーとされている領域にもふみこんでいき、事実をあらわにする記事が多く、1号のみスポットで購入するのではなく、毎号定期購読をされている読者がかなりの割合にのぼるとみていいでしょう。

 

その濃密な記事ですが、過去の連載記事を例にとれば、元暴力団組長のライターによる「極道に学ぶ人生の処世術」、三浦和義氏が執筆を担当した「三浦和義の拘置所インサイドレポート」、被差別部落出身のルポライター上原善広が執筆した「日本の路地を歩く」、などそれぞれのジャンルで知識と造詣の深い執筆者を集め、うわっつらをなでただけではない、ディープで読み応えのある記事が連載されていました。

もちろんすべての記事は憶測ではなく、取材や体験を通じるなど事実に基づいて書かれたものであり、それだけになまなましいリアリティが伝わってきます。

その傾向は今も変わらず、最近の連載記事は「犯罪者ビフォーアフター」、「ヤンキー教育論」「絶滅芸人」、「ナマポジャンキーズ・生活保護依存症の人々」など、タイトルを見ただけで強い興味を引かれます。

ただ、弱い者いじめや、罪のない人を貶めるたりする内容はみられず、複雑な読後感や、嫌悪感がわき出るような記事は掲載されておりません。

その点も数多くの読者の支持を集める一因となっているのでしょう。

 

読者層は男性です

実話ナックルズの購読者はそのほとんどが男性です。

男女比の割合はわかりませんが、記事の内容を考えると男性が9割以上を占めているのではないでしょぅか。

読者の年代は冒頭でも述べたとおり、20代から60代まで幅広くなっていますが、特に30代から50代の年齢層の読者が多くなっています。

この「実話ナックルズ」の表3広告枠を利用して求人募集を行なうことができます。

応募のターゲットとなるのは当然ながら30代から50代の男性が中心になります。

この雑誌の読者に対して、向いている業種や職種は特にないでしょう。

中高年の男性をターゲットとして募集を出すのであれば、どのような業種、職種であっても向き不向きはみられないものと推察します。

ただ、実話ナックルズが全国誌であることを考えると、一部の地域のみを募集の対象とした形式では費用の面でのデメリットが大きくなります。

全国から求職者の応募を集める方法が最適となります。

そのため、全国に営業拠点や店舗を持つ企業が全拠点で一斉募集をかけるケースには向いています。

各地の拠点がそれぞれ別にその地元で募集をすることもよい方法ですが、それに加える形で全国の拠点が同時募集を行なう形での求人広告掲載も得策かと思われます。

求職者からの応募は、本社で一括して受付をして書類選考のうえ、各拠点で面接を行なわせるか、勤務を希望する拠点に直接応募させるか、さまざまな方法が考えられます。

また、募集拠点はひとつであっても、全国からより多くの人員を集めたいと考える企業の利用にも適しています。寮などが完備されており、遠方から出てきた方を受け入れる体制があれば、多数の応募者を集めることができるでしょう。

 

現在は求職者が仕事を探す際、新聞や雑誌などの紙媒体よりもインターネットの求人サイトを利用するケースが主流となっています。

ただ、中高年以上の方は、紙媒体に対する信頼性が高く、求人サイトと紙媒体の併用、あるいは紙媒体のみで仕事を探す方も珍しくはありません。

そのことを考えると、30代以上の男性を対象にした求人募集を行なう場合、この「実話ナックルズ」の広告枠の利用は有効な方法ですね。

 

こちらの「実話ナックルズ」への広告掲載や料金・媒体資料に興味のある企業様はぜひ当社までご連絡ください!

 

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