これから求人掲載しようとご検討中の企業様。求人媒体は全国に数多くあるため、どの求人媒体を利用したら良いのか分からないというご経験はありませんか?求人媒体の中でも、同じだと思われがちなのがマイナビとリクナビです。
こちらでは、マイナビとリクナビの違いについてご説明いたします。
マイナビとリクナビの違い
まず、マイナビとリクナビでは、契約方法により掲載料金が異なりますが、こちらでは料金以外のポイントについて比較いたします。
⇒学生および企業の登録数
新卒採用という市場を築いたことから、学生の登録数が多いのはリクナビです。一方のマイナビでは、中小企業やベンチャー企業などの幅広い企業が登録されています。リクナビは、登録学生数が多い分競争率が上がり、採用されるまでに時間がかかった上に採用されないという可能性も高くなります。その反面で、マイナビは企業登録数が多いため、多くの企業から希望に近い企業を選ぶことができると注目されています。
⇒地域による違い
東京や大阪などの都心部にある企業の掲載情報が多いのがリクナビであり、地方企業の掲載数が多いのがマイナビです。それに合わせて登録している学生も多いです。そのため、地方に強いマイナビは、その地方や地域で就職情報を探したい方から支持されやすく、地方にある企業様はもちろん、Iターンを狙う企業様にはマイナビへの情報掲載がおすすめになります。
⇒求人掲載画面の違い
マイナビとリクナビの求人掲載画面を見比べてみると、その印象や内容は大きく異なっています。リクナビは、一つのページに会社情報や関連情報、コンテンツ内容などがテンポ良く配置され、端的に伝えられているのが特徴です。
一方のマイナビでは、タブメニューを活用してコンテンツを選択して見る形式になっています。そのため、会社の説明や詳細情報を、じっくりと閲覧することができます。つまり、スクロールでテンポ良く情報を閲覧できるのがリクナビ、複数のタブごとに情報が整理され、多くの情報を閲覧できるのがマイナビということです。
当社は、マイナビをはじめとした求人媒体専門の広告代理店です。北は北海道の札幌から、東海の名古屋、南の沖縄まで全国の求人掲載を手がけております。掲載料金に関するご質問は、お気軽にお問い合わせ下さい。 |