こんにちは。求人広告を得意とする広告代理店のエー・ディー・ビーです。
突然ですが採用ご担当者の皆さま!貴社ではどのような求人媒体やツールを活用して
人材募集を行っていますか?
求人雑誌、フリーペーパー、オリコミといった紙媒体でしょうか?
それともリクナビ、マイナビ、バイトル、または専門職種別に分かれた求人サイトなどのWeb媒体でしょうか?
最近では紙媒体の求人でも、必ずといって良いほど「Web」が一緒にセットになっているものが多いです。
弊社は全国の求人媒体を取り扱い、今年で34年目になります。
そんな弊社だからこそ、新聞やオリコミ、有料求人誌、フリーペーパーからのWebへの移り変わりを強く感じています。
以前から東京を中⼼としたエリアはWeb媒体を利⽤する企業様が多いのですが、地域によっては紙媒体には根強い⽀持がありました。正直なところ、地域密着型の紙媒体は、地元の⽅に慣れ親しまれ信頼と安⼼感があるので、Web媒体よりも好評でした。ところがそんなエリアでも、最近では徐々に紙からWebに流れていく傾向がみられます。
やはりこれからは、求人募集においても“Web”は欠かすことができないツールといえるのでしょう。
そこで気になってくるのが “Webをどのように活用して求人募集していけば良いのか??”といったことではないでしょうか。
Web求人媒体にはどんなものがある?
正社員募集(転職)の場合
リクナビNEXT、マイナビ転職、doda、ビズリーチ、エン転職、プロシークなど
アルバイト・パート募集の場合
FromAnavi、タウンワーク、マイナビバイト、バイトルなど
業種別など専門職の募集の場合
女の転職や、介護・看護師系、IT系、技術・建築系といった専門の求人サイトなど様々なものがあります。
Webを活用した求人サイトは、色々と種類も増えて何を選んでよいのか迷ってしまいますよね。
反響が無い場合も“利用したWeb求人サイトに問題があるのか”、“募集内容に問題があるのか”など、⾊々判断が難しくて困る…といった声を多く⽿にします。
地域や募集内容、掲載後のフォローなど貴社の条件をまず考えていただく必要があります。
またここにきて、Web求人をする上で外せないのが、斎藤工さんと泉里香さんが出演する「仕事探しは~♪」のテレビCMでもお馴染みの『indeed(インディード)』ではないでしょうか。
最近では求人媒体(既存の求人サイト)などに頼らず、求人情報専門の検索エンジン『indeed(インディード)』を利用して、自社独自で直接募集をする企業様も増えてきています。
費用を抑えて、自社でしっかり人材を確保できれば、こんなありがたいことはありませんよね。
しかし、これも掲載すれば簡単に人が集まってくるわけではありません!
紙媒体とは異なり、Webはサイトの特性やシステムを理解しないと、なかなか採用に繋がらないのも現状です。
もちろん理解せずに、ただ掲載しても採用できないわけではありません。ですが理解して活用すれば採用効率は非常に高くなります。
そこで今回は、Webを活用した求人募集方法のひとつ『indeed(インディード)』にスポットを当てて記事を書きたいと思います。
indeed(インディード)のとは?
求人情報専門の検索エンジンです。求人サイトや採用ページなどを収集しています。
一般的な求人サイト、“リクナビ”や“マイナビ”といったものとは異なります。求職者は登録の必要がなく、一括でたくさんの情報が手に入ります。
検索方法もシンプルなワードなので簡単に検索ができます。
掲載費用も基本は無料です!
反響効果をあげたい、たくさんの求職者にアプローチしたい場合は有料オプションもございます。
ポイント 求人サイトや採用ページを収集したサイトであるということも理解しましょう! |
有料オプション:成功報酬の「クリック課金型」広告とは
1クリックあたりにいくら支払うかという上限クリック単価を掲載する企業側で設定し、入札制で表示される求人が決まります。大手検索エンジンのリスティング広告と同様です。
つまり、掲載した求人がクリック・閲覧されることではじめて料金が発生する仕組みです。クリック単価は入札形式で決まるため、求職者からの需要や他社の入札状況によって変動します。またクリック単価の料金設定次第で掲載場所が変わります。
単価を高く設定した場合
検索結果に表示されやすくなり
単価を安く設定した場合
クリック単価を抑えることができます。
しかし、クリック単価を抑えすぎると掲載順位が下がり、クリックされる確率が低くなる傾向があります。
例:100回求人情報を見てもらうことを目標とした場合
クリック単価が100円の場合は10,000円の請求が発生します。
indeed(インディード)が選ばれる一番の理由とは
求職者にとって魅力がたくさんある!
・検索上位に表示されるので見てしまう
・全国的に認知度がある
・面倒な登録などをしないで閲覧・検索ができる
・情報量が多い(求人サイトや採用ページを収集したサイトであるため)
無料掲載も可能ですし、これだけ求職者にとってメリットがあれば企業は掲載したいですよね。
媒体を使用せず、自社サイト・求人ページを活かして直接募集ができる!
貴社の魅力を伝える上で、表現やレイアウトに縛りがありません。
予算もあまりかけずに求人を掲載することが可能です。
貴社の求人ページを検索エンジンに連携するシステムもあります。
もちろん媒体を通すことでのメリットもありますが、通さないで自社で募集がかけれるのは大きな魅力と言えるでしょう。
掲載メリット
・求職者の訪問数が圧倒的に多い
・無料で始められる
・期間、予算など自分で設定ができる
・Google検索で上位に掲載される
掲載デメリット
・仕組みが難しい
・無料掲載では上位表示されにくい
・検索されにくい職種はやはり見られにくい
・手間がかかる
・競合が多い場合はクリック単価が高くなる
indeed(インディード)への掲載方法
①クローリングによる掲載
求人情報を収集しているため、自社に求人情報を掲載するためのWebサイトがある場合は、この方法で自動的に掲載されている可能性があります。
②直接投稿による無料掲載
indeedへアクセスして入力していくと投稿ができます。
掲載数が多いため、求職者に検索されにくい場合があります。
indeedへの無料掲載は→ こちら
③直接投稿によるスポンサー求人(有料)
無料投稿より見てもらえるになります。
④代理店に依頼する
②や③の方法を代理店がサポートしてくれます。
⑤求人媒体でオプションを利用する
求人媒体からindeedに掲載されるプランを利用することで、WEB求人とindeedを併用することができます。
といった手順を踏めば、indeed(インディード)へは、簡単に掲載することができます。
いかがだったでしょうか?
これからの求人募集では、Webは必要なツールのひとつです。
まずは、無料でindeed(インディード)を利用してみてはいかがでしょうか?
しかし冒頭でもお伝えしましたが、ただ掲載するだけでは良い効果を得ることは難しいでしょう。
求人数の情報量も多いので、埋もれてしまい閲覧されにくくなってしまいます。
ではどのようにすれば、埋もれることなく、表示させることができるのでしょうか!?
次回 10/6のブログで「更に効果的にindeed(インディード)を活用する方法とは!?」といった記事を書かせていただきます。
indeed(インディード)で多くの人に検索されるにはindeed(インディード)の仕組みを理解する必要があります。
“待てない!”という方は、お気軽にお問い合わせください。
必ずご納得いく提案をさせていただきます。また貴社のご要望に合う媒体もご紹介させていただきます!
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