週刊女性

こんにちは!広告代理店エー・ディー・ビーのブログ担当です。
今回も当社で扱っている独占広告についてご紹介しますね。

今回紹介するのは「週刊女性」です。

 

3大女性週刊誌です

「週刊女性」は、1957年に創刊され、実に60年の歴史を持つ日本最古の女性週刊誌です。

主婦と生活社が刊行しており、他社発行の「女性自身」「女性セブン」と並んで3大女性週刊誌と称されています。

毎週火曜日に発行されており、発行部数は約26万部超です。

ただ、買って帰った方が他の方にも読ませる回読率がかなり高くなっています。

家庭でご家族が読むだけでなく、美容院や医院・病院、その他人が集まる場所でマガジンラックに置かれることも多く、平均すると実に9.8人の方に回し読みされているようです。

そのため実際の読者は毎号120万人とみられています。

 

「人」にこだわる編集方針

掲載されている記事の内容ですが、芸能界のゴシップ、社会をにぎわせている事件、皇室の話題、感動的なドキュメント、美容・健康・グルメなど生活関連の情報などの編成となっており、他の女性週刊誌とほぼ同じ構成といっていいでしょう。

「週刊女性」の記事ですが、スクープが多い、信用性が高い記事が多い、と評価されています。

これは編集方針の軸となっている「人に取材する」「人にこだわる」を徹底しているからでしょう。

思わず眉をひそめてしまう凶悪事件も、心が温まり表情がほころぶ話題も、その主役となっているのは常に人です。

その当事者本人、周囲の人、そこにかかわっている人に直接取材をして、深く掘り下げた記事を書くことにより、読者の心に深く響く内容を発信できるのでしょう。

ただ単におもしろおかしく書かれた記事ではない、あらゆる視点から深い部分まで丁寧に追求された濃密な記事は、読者に深い感動を与え、「知りたい欲求」を存分に満たすことになっています。

その雑誌作りは、長きにわたって多くの支持を集め、現在も女性週刊誌のトップクラスの位置を保ち続けています。

 

読者の年齢層ですが、40代と50代の女性が主になっており、全体の4割を占めています。

次いで30代が17パーセント、60代が16パーセントとなっています。

読者のうち既婚者が約8割、職業別では専業主婦が5割近くとなり、会社員やパートが35パーセント、自営業が7パーセントです。

約半数強は専業主婦と学生、無職の方で、4割超が現在お仕事をされている方となります。

読者が興味を持つ分野は、芸能関連、皇室ニュース、事件や社会ニュース、健康・美容・ダイエットなど多岐にわたります。

読者の年代や属性を問わず、共通していえることは、最新のニュースや生活情報、暮らしに関連するさまざまなニュースや情報に敏感に反応するアクティブな感性を持っているということです。

 

広告のターゲットはやはり女性がおすすめ

この「週刊女性」を利用して求人広告を掲載することができます。

ターゲットとなるのは、雑誌の読者層と同じ30代から60代の女性となります。

読者の属性は半数が専業主婦ですが、その中にも「機会があれば」、あるいは「いい勤め口があれば」と、積極的ではないものの就職を希望されている方は、けっして低くない割合でいらっしゃるはずです。

また、4割を占める会社員やパートなど何らかの仕事に就いている方々も、現在転職先を探している方、「いい職場があれば転職してもいい」とお考えの方が少なからずいらっしゃるでしょうから、その方々も応募のターゲットとして見込むことができます。

属性にかかわらず共通していえることは、この「週刊女性」の読者はアクティブな感性をお持ちだということです。

そのことを考えると、専業主婦の方々も、家事と両立できるのであれば仕事を始めてもいいとお考えの方もわりと多いのではないかと予想されます。

そのため、自分の希望に合致する職場の求人広告を目にされた場合、大きなちゅうちょなく応募に動くことが予想されます。

特に、40代以上の主婦の場合、育児に手がかからなくなっていることが多く、ルーティンワークとなっている家事をこなしても、さらにまだ時間が余っており、その使いかたに悩み、困っている方もいらっしゃるものと思われます。

その点も、「何かいい仕事があれば」「いい勤め口があれば」と考える一因になっているはずです。

ただ、仕事を始めることによって、家庭をないがしろにしてしまったり、家事をおろそかにしてしまうことは許されることではないとお考えになるでしょう。

あくまでも家庭が第一で、仕事を始めるなら、家事の妨げにならない程度であることが必須条件なのです。

そのような主婦層の応募を集めるなら、募集に関しては「残業がないこと」は絶対条件といえます。

さらにフレックス制の勤務が可能であれば申し分ありません。

そして、それらの点は、現在正社員やパートでお勤めの方にも大きな魅力になります。

残業がない職場に転職したいと考える方や、フレックスで働けるのであれば、パートをやめて社員として勤務したい、そのように考える方も少なからず出てこられると思われます。

 

こちらの「週刊女性」への広告掲載や料金・媒体資料に興味のある企業様はぜひ当社までご連絡ください!

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