こんにちは!広告代理店エー・ディー・ビーのブログ担当です(^_^)
今回も当社で扱っている表3広告・媒体の特長についてご紹介しますね。
今回は「アサヒ芸能」について紹介いたします。
アサヒ芸能は、徳間書店から発行されている週刊誌です。
通称「アサ芸」で、毎週火曜日に全国の書店、コンビニ、駅売店等で発売されています。
1947年から現在まで毎週発行されており、現在の発行部数はおよそ17万部、週刊誌の分野では8位にランクされています。
そのアサヒ芸能のキャッチフレーズは「40代から60代男性の欲望を満足させる総合エンターテイメント雑誌」で、実際に購読されている方の9割以上が男性で、30代以上の年代の方が多いようです。
誌名に「アサヒ」と冠していますが、朝日新聞とはまったく関係がありません。
掲載記事は芸能、政治、スポーツ、その他のスキャンダルが主です。
その他にゴシップやアダルト記事も多く、コンビニでは成人向け雑誌の棚に置かれることがほとんどです。
「週刊実話」「週刊大衆」「実話時代」などと並べて、実話系週刊誌と称されることも多いのですが、他誌に比べると、娯楽色がかなり強められた編集方針がとられているようです。
表紙は毎週女性タレントを起用し、セクシーな雰囲気を表に出しています。
また、表紙に羅列される記事の見出し文章も刺激的で鮮烈なものになっており、男性の心を強く揺さぶり、動かします。
長年発行を続けていることで、読者層が広がり、特に30代、40代で購読を始めた読者が50代、60代となっており、高い年代の読者が増加を続けているのもこのアサヒ芸能の特色です。
求人広告のターゲット層
アサヒ芸能の表3広告を求人広告に利用することもできます。
応募を見込めるのは、30代以上の年齢層の方々です。
若い年代の方の応募も見込めなくはないですが、30代以上の応募者の割合が大きなものになることはまず間違いないでしょう。
それも、9割以上が男性の応募者になると思われます。
30代以上の、それも男性を全国から広く集める場合や、全国各地の支社や営業所、店舗などに配置するスタッフを各地で面接、採用する場合などに向いています。
また、このアサヒ芸能は、会社員の中途採用だけではなく、代理店やフランチャイズなどの募集にも適しています。
30代以上の男性は、少なからず今勤めている会社、あるいは仕事に何らかの不満をお持ちの方が多くいらっしゃるものと推測されます。
また、表面上はそうでなくても、潜在的に会社、仕事に対して不満をお持ちの方はまた多いものと思われます。
特にその中でも、サラリーマンという仕事に対しての不満をお持ちの方が多数いらっしゃるかと思います。
それだけに、いつかは独立開業、自営業への転身、さらにゆくゆくは法人化して会社経営を考えている方も少なくはないでしょう。
そのため、アサヒ芸能に代理店やフランチャイズの募集広告を出すことは、多くの応募を呼び込むことができる得策かと思います。
中でも、初期費用が大きくないものは全国から多数の応募が見込めるでしょう。
店舗を開いて独立開業するとなれば、その店舗取得費用や内装、仕入れ、その他もろもろで初期費用はたちまち1000万円を超えることになるでしょう。
仮に初期費用が1000万円を超えるフランチャイズ募集の広告を出した場合、広告を見る方は多くいても、「興味はあるけど、現実味がない」と考える方が大半になるでしょう。
そのため、広告費用をペイするだけの応募数を確保することは困難だと思われます。
しかし、数百万円であれば、30代の会社員が得られる退職金、それまでの貯蓄、無理なく借り入れができる金額でまかなえる範囲の初期費用であれば、積極的な行動に移る方が多くなるものと思われます。
そのことをふまえて、もともと正社員の募集のみをされている会社においても、フルコミッション社員の募集や、代理店やフランチャイズ制度を作り、業績の上乗せを図るのもまた面白いのではないかと思います。
御社もアサヒ芸能の表3広告をうまく活用して、業績の向上を図ってみてはいかがでしょうか。
こちらの「アサヒ芸能」への求人広告掲載や料金など媒体資料にご興味のある企業様はぜひ当社までご連絡ください!