求人広告代理店

 

こんにちは!広告代理店エー・ディー・ビーのブログ担当です。

今回は「求人広告代理店」について説明いたします。

 

広告にはさまざまなジャンルがあります。

商品やサービスを宣伝する広告、企業そのものを宣伝する広告、公共団体が道徳やマナーの啓発に使う広告、そして、企業が人材募集を行なう求人広告、その他があります。

それらの広告をオールジャンルで広く扱う広告代理店もありますが、いずれかひとつの分野に特化して扱う代理店はそれ以上に多くあります。

ひとつの分野に特化して、その分野の専門知識やスキルを高めたほうが効果の高い広告制作を行なえるためです。

 

求人広告をメインに扱う、あるいは求人広告専門の代理店も多くあります。

求人広告は一般の商業広告とは根本的に違うものがあります。

広告効果は数日、1週間、1カ月といった短いスパンで表れます。

それも、問い合わせ件数、面接をした人数、採用した人数、など具体的な数字が出てきます。

商業広告の場合、売上が伸びたり集客数が増えても、純粋に広告の効果なのか、別の原因によるものなのかの線引きが難しい部分もあります。

しかし、求人広告の場合はそのあやふやさがほとんどありません。

それだけに、商業広告を扱わず、求人広告を専門に扱う代理店も多くあります。

 

その求人広告の代理店もさまざまな種類があります。

新聞の求人広告のみを専門に扱う代理店もあれば、求人情報誌、求人サイトの代理店もあります。

求人サイトを例にとれば、ひとつのサイト運営会社と専属契約をかわし、そのサイトの広告のみを扱う代理店もあれば、いくつもの会社と契約をして、あらゆるサイトに広告を掲載する代理店もあります。

専属代理店であれば、「リクナビ」や「タウンワーク」等を扱うリクルートの系列、「Weban」「DODA」等のインテリジェンス系、「バイトル」のバイトル系などがあります。

また、求人折込チラシ広告のみを扱う代理店などもあります。

 

ただ、求人広告の代理店だから、求人広告しか扱えないといったことはなく、ポスターやパンフレットなどの広告物制作もできますし、新聞や雑誌に掲載する一般の商業広告の扱いもできます。

逆に、一般の商業広告を主に扱っている代理店であっても、求人広告を扱うことはできます。

しかし、それぞれの会社において主力としている分野に専門性を持っているため、広告効果を考えた場合、求人広告は求人広告の代理店に、一般の商業広告は一般の広告代理店に依頼したほうが得策でしょう。

 

エー・ディー・ビーでも全国規模で多数の求人媒体を取り扱っています。
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ぜひ求人広告をお考えのお客様はお気軽にご連絡ください!

 

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