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こんにちは!株式会社エー・ディー・ビーです。
弊社は紙媒体(新聞・雑誌・折込チラシなど)の広告も得意とした広告代理店です。
今回はこのブログを読んでくださっている方の中には、広告について下記のようなことを考えて調べている方が多いのではないでしょうか。

・せっかく広告を出すのなら効果的に出したい
・費用対効果があるのなら広告を出したい
・どんな広告なら効果があるのか知りたい

 

しかし広告には様々な種類があり、商品や企業(業種)によっても効果的な広告媒体は、それぞれ変わってきます。
予算を潤沢にとり沢山の広告を打てる企業様と、予算に合わせて効果的な媒体を絞って広告を打ちたい企業様があると思います。
沢山の広告を打てる企業様もぜひ弊社をご利用ください。最適な提案をさせていただきます。

では予算の中で、効果のある広告をどのように絞ったらよいのでしょうか。

弊社は今まで広告代理店として32年の実績があり、多くの広告を扱ってきました。
新聞の三行広告からはじまり、紙媒体をもっとも得意としてきました。
今はインターネットの急速な普及によりwebが主流となり、弊社のお客様も紙媒体よりweb媒体とおっしゃられる方も多くみられます。

しかし弊社はweb媒体紙媒体には、それぞれの良さがあると考えております。

最近ではコロナ禍の中、「新しい生活様式」や「withコロナ」という言葉が浸透し今までよりも家にいる時間が多くなり、WEBを利用する人の時間も増えているそうですが、実は本の売上も伸びてきているのです。
こういう時代だからこそ、紙媒体のよさをご紹介したいと思います。

web広告しか考えていなかったご担当者様には一度、この記事を読んでいただきたいです。

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紙媒体広告とは

様々な種類がありますが、新聞、雑誌、フリーペーパー、折込広告、チラシ、DMが代表です。

弊社では新聞、雑誌、チラシを中心に取り扱っております。

新 聞日刊ゲンダイ 夕刊フジ

雑 誌人気雑誌の掲載が半額以下!月刊誌・週刊誌への求人掲載 

チラシ的確エリアポスティング!「独占チラシ5日間宅配」 

今回はその中でも広告を掲載すだけではなく、ブランディングにもなる媒体をご紹介させていただきます。

雑誌広告の魅力

興味のある人へ直接記憶に残すことができるのは雑誌広告です。雑誌のジャンルは多岐にわたり、書店や量販店、コンビニ、スーパーなどの店頭にかなりの数の雑誌が並んでいます。

マンガやファッション、ゴシップ、パズルなどターゲットが明確にされています。
その為、購読者はその雑誌のジャンルに興味があるということになります。

雑誌広告にはいろいろなイメージがあると思いますが印象に残っているのもはなんでしょうか?

懐かしいものだと、裏表紙(表4)に載っていた開運グッズや通信教材やペンパルなどはどうですか。
少女マンガや少年誌を買っていた人のある一定の世代ではかなりの認知だと思います。
これらの広告はインパクトがあったのは当然ですが、何度も掲載されていて繰り返し見たことで印象に残ったのです。
そしてあなたがターゲット層だったので記憶に残っているのです。

また特に弊社が雑誌でオススメしているものは、「コンビニ(コンビニエンスストア)」で販売されている雑誌です!
コンビニに置かれている雑誌については、売り上げが見込める雑誌、すなわち人気の雑誌といえるでしょう。
そして、近年ではセブンイレブン限定などのコンビニでしか買えない企画雑誌などもございますので、そういった雑誌掲載も検討してみてはいかがでしょうか。

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web広告との違い

紙媒体とwebにはどちらも良さがありますが、下記がweb広告との違いです。

・信頼性がある
・ターゲティング
・ビジュアル訴求
・保存性

特に雑誌広告は出版社の連絡先や名前を掲載しています。
雑誌や出版社の名前を出しているので、どんな広告でも掲載できるわけではありません。
きちんと出版社で審査をした広告しか掲載できないのです。

限られたスペースでの掲載になるためビジュアルでの訴求力があり、本が読まれている限り、目に留まるのです。
webのようにページがなくなったり、リンクが切れたりする心配はありません。

また掲載方法や料金など、システムそのものの違いがありますし、媒体そのものの露出がまず違います。
つまり情報が発信されるスピードが違うのです。
web広告は進化しており、リスティング広告や動画広告やSNS広告など種類・特徴は多岐にわたります。

webの方がターゲットに合わせて表示してくれて即効性があるし、今はwebの時代だというご担当者様もいます。
確かに何があればwebで情報を集める人は世代に問わず多くいますし、本を読む人よりスマートフォンを触っている時間のほうが多い人が増えたのも事実です。
ですが、貴社の広告のターゲット層が30代以降であるのならば、雑誌広告の信頼度はwebより格段に高いのです。
雑誌広告で認知してもらい、貴社のwebサイトへの誘導にするのがいいのではないでしょうか。

紙媒体とweb媒体にはどちらも良さがありますが違いを理解して、うまく併用や使い分けることで効果的になります。

雑誌広告そのものメリットとデメリット

■メリット
保管性のよさ
掲載スパンが早いものは捨てる頻度も高くなる傾向にありますが季刊誌や月刊誌はなかなか捨てられないのもです。
お気に入りの雑誌は何度も読み返しませんか?
また主婦に人気の懸賞付きパズル誌は、回答が次の号になりますので大変保管率が良いです。 
→「パクロス」の求人広告掲載・媒体資料について

保管しているだけで見られなかったら意味がないと意見があると思います。
ですがwebでチラッと見た広告があとから気になってもなかなかたどり着けません。気になったらまた見てもらえるのが雑誌です

ターゲットが明確であること
雑誌の購買層に合わせてターゲットが絞られます。
雑誌を購読する方はかなりその雑誌の内容に興味がある人です。
こんなに絞られて、しかも信頼性があるのは雑誌ならではです。
■デメリット
即効性がない
通常、掲載まで数か月かかるため短期的なキャンペーンなどには向きません。
保管して再読まで考えると、イベント情報などには不向きです。
認知の範囲が狭い
動画コンテンツやTVなどに比べると、1つの雑誌の購読者の数は多くはないかもしれません。
雑誌は興味のない人にも見てもらえる機会は少ないと思います。

雑誌広告の費用対効果

弊社がお客様に言われることの上位は『費用対効果』です。
ハッキリいいますが、具体的な数字は出せません。

雑誌広告の費用対効果は数値では表しにくい

なぜなら、webのように数値にでません。
やはりwebの方が費用対効果がわかりやすいからwebがいいという人は、もう一度考えてください。
出版社が責任を持った広告の信頼性がかなり費用対効果があるのです。
またweb媒体とは異なり、モノとして形として残して置くことができるのも魅力の一つではないでしょうか。
極端な話、「webマネー派」か「現金派」か?といった感じの部分もあるかもしれません。

雑誌広告の費用対効果は長期的

保管性のよさからわかるように、長期的なものを考えてください。
webは長期で効果を出すにはそれにあった金額がかかります。
長い目でみたら費用対効果は必ずあります。安価で掲載が可能なら、試す価値はあるのではないでしょうか。

まとめ

雑誌広告の魅力を少しでも理解していただけましたでしょうか。
web広告を否定するわけではありません。
貴社のターゲットに合わせて、選定した効果的な広告を打ち出すべきではないでしょうか。
どんな雑誌がいいのか、広告内容が雑誌広告に適しているのかわからないなど、ぜひ弊社までご相談ください。

ご相談内容にあったお値打ちな広告掲載をご紹介することもできます。
もしお手元に、チラシなどに使用した広告があれば、弊社にお送りいただければ
スグに確認させていただきます。
雑誌広告についてご質問があるときもお気軽にご連絡ください。