こんにちは!広告代理店エー・ディー・ビーのブログ担当です。
今回も当社で扱っている表3広告・媒体の特長についてご紹介しますね(^_^)
今回は「PHPスペシャル」についてお話しします。
PHPスペシャルは、PHP研究所が刊行している月刊誌です。
「PHP」という雑誌をご存知の方も多くいらっしゃるかと思います。
PHPスペシャルはその姉妹紙で、1995年に発刊されました。
月刊誌として毎月10日に発売され、発行部数はおよそ7万部弱です。
ジャンルはライフスタイル系の雑誌になります。
女性がより輝いて生きていくための指標を示すことや、悩みに直面した時にその解決のヒントを見つけられることをテーマとしており、多くの女性の支持を受けています。
誌面の内容について、編集長は「どこで暮らしていても、どんな仕事をしていても、結婚していてもしなくても、何歳になっても、誰もが悩んだり迷ったりするときがあります。それはきっと、一生懸命だからこそ。そんな真摯に生きる女性の心を明るくし、自分らしく充実した毎日を送るためのお届けしたいです」とコメントを書いています。
PHPスペシャルの記事内容をひとことで表現すれば「生きかた」についてあらゆる面から追求したものがほとんどです。
人づきあい、性格、恋愛、結婚、家庭、仕事など、人生の中で直面する大きなターニングポイントや、迷いについて掘り下げており、その記事内容も、編集者や執筆するライター、あるいは識者の意見や考えだけではなく、人生をいきいきとおくっている方の体験談なども交えて、内容をより濃く、深いものにしています。
その記事は特に女性に受け入れられ、読者は女性が主で、購読者の大半を占めています。
また、雑誌のサイズはB6版で、ハンドバッグに無理なく入れられるため、かさばらずに持ち歩きができます。
女性のことを考えた雑誌作りがなされていることがわかる一面ですね。
持ち歩きができるうえ、記事の内容が深いものであるため、自宅の中だけでなく、外出先で何度も読み返すなどされる方も多くいらっしゃると思われます。
読者の9割以上が女性で、年齢層は10代から高齢の年代まで幅広いのですが、特に多いのは30代以上です。
30代以上の読者が8割以上を占め、職業はフルタイムで勤務されている方と、専業主婦とが半々ほどになっています。
共通していえることは、まじめで向上心の高い方や、繊細でやさしい方がこの雑誌を好んで読んでおられるようです。
求人広告のターゲット層
PHPスペシャルの表3広告を利用した求人広告の出稿ですが、全国誌としては広告量が比較的安いため、利用しやすいものと思われます。
求人のターゲットとなるのは当然ながら女性です。
女性が購読者の大半を占める雑誌であるため、女性を対象とする求人広告の出稿がより効果的です。
募集を行なう職種としては、専門職や技術職が特に適していますが、その他の職種でも十分な応募効果が得られるものと思われます。
30代以上の読者が多いことで、専門職や技術職であればベテランや中堅以上のレベルの方の応募が見込めるでしょう。
特に、この雑誌の読者は、仕事に対して悩みを抱えている方も多く、現在新しい仕事や職場を探している、あるいは潜在的に転職の願望を持っている方も多くいらっしゃいます。
そして、「まじめで向上心が強い」読者が多いため、転職に対して前向きで、仕事と人生について真剣に考えている方の応募が見込まれます。
ただ、雑誌が発売された後、すぐに応募があるとは考えにくいです。
早い時期に応募があっても、その数は多くはないでしょう。
応募のピークとなるのは掲載が終わった後となることも多くあります。
また、掲載が終わってから数か月後、さらには半年や1年後に応募の問い合わせが入ることも珍しくはありません。
他の雑誌に比べて、長く保存されることが多く、また、何度も読み返されることが多いため、求人広告も何度も繰り返し目にふれることになります。
その他、発売時に潜在的に転職意識を持っていた方が、時間が経過してから本格的に転職活動を始めるといったこともあり、発売期間が終わった後も応募の問い合わせが入るのです。
PHPスペシャルを利用した求人広告では、採用の決定までに時間がかかり、また、大量の人数を採用することは難しいと思われますが、即戦力として期待でき、新しい職場でも高い向上心を持って仕事に取り組む人材を採用できる可能性が高いと思われます。
こちらの「PHPスペシャル」への求人広告掲載や料金など媒体資料にご興味のある企業様はぜひ当社までご連絡ください!