こんにちは!求人広告代理店エー・ディー・ビーのブログ担当です。

突然ですが、名刺交換の際に話が続かなくてとても気まずい雰囲気になったことはありませんか?

人の印象は最初の3秒で決まると言われています。良い商談を成功させるためには第一印象を最高のものにしておきたいですよね。ビジネスにおいて第一印象は名刺交換の際に決まります。笑顔を心がけて明るくしていたとしても空回りしてしまって話が続かなかったら意味がないですよね。

今回は名刺交換の際にどんな話を持ち出したらいいか、いくつか例をご紹介いたします。

会話のポイント①名刺を捉えろ

まず一つ目は名刺について、名前について話を広げることです。例えば相手の名前が珍しかった場合、そのことについて触れてみたり自分と同じ名前だった場合にそこから「同じ苗字あるある」トークを繰り広げてみたりと名前関連から話を広げることもできますよね。また、名刺の材質やデザインに触れてみることも良いでしょう。名刺にいろいろなイラストが入っていたりするのはその人のこだわりであったり見てほしいことだったりします。ここから話を掘り下げれば、相手の話したい、伝えたいことがたくさんあるはずなので会話がより弾むはずです。

会話のポイント②時事ネタを捉えよ

もう一つの手としては、時事ネタ、ゴシップなどから会話を広げることです。どんな相手でも共通のネタさえ見つけられれば話は自然と長引いていきます。共通の知り合いがいたらベストなのですが、そんな幸運なことは滅多にありませんよね。そこでどんな人でも知っている共通してわかるネタとして時事ネタやゴシップを使うといいでしょう。そうすれば自分だけが楽しい、わかるといったことではなく二人の中で共通認識を得て会話を続けることができます。

まずはこの二つを実践してみてください。これでもどうしても続かないという方のために奥の手をお教えいたします。それは自分の名刺を革新することです。

それでもできなければ…

先ほど、相手の名刺の材質やデザインについて触れるということをお教えいたしました。どうしてもそれでも話が続かない場合は逆に自分の名刺のデザインを変えて相手が触れざるを得ない状況を作るといいでしょう。そこでおすすめなのが名刺型のキャリーパンフです。キャリーパンフは一見ただの名刺なのですが、折りたたまれているものを広げると8ページの小さいパンフレットになります。名刺交換をした際にこのキャリーパンフを差し出せば相手はこのキャリーパンフにツッコミを入れざるを得ないでしょう。パンフレットに自分の持っている商品の宣伝を入れればそのあとの商談の際もスムーズにいくこと間違いなしです。

自分の名前を変えることができれば面白い名前に変えて相手につっこませることもできますがそうはいきませんよね。簡単に変えられる名刺から相手につっこませるポイントをいくつか用意していきましょう!!