様々な企業の営業・採用に関するツールや広告媒体をご提供している株式会社エーディービーです。
東京オリンピックの開催が東京に決まった瞬間から、様々な企業がインバウンド対策を意識するようになりました。そして今ではキャッシュレス化や翻訳サービスが大きく普及し、日本国内でのインバウンドの為の設備やサービスに関する浸透が拡充されました。
集客に関しても同じように、海外に向けた広告の需要が非常に高まっております。
こうした動きを受けて弊社でも特に中国インバウンドを意識した企業様向けに、東方新報・東方時報の広告掲載をご紹介しております。
東方新報・東方時報の掲載に関しては実に様々な企業が広告の掲載をしていただいております。しかも、百貨店や美容・化粧品の企業などジャンルも様々です。
中国インバウンドをより進めたいという方にはオススメできる広告媒体と言えますが、今検討をしていただいている方の立場に立ってみると「うちの商品やサービスはここの広告に適しているのだろうか?」とお悩みになられる方もいらっしゃるかと思います。
そこで、今回の記事では弊社が考える東方新報・東方時報の広告掲載を是非オススメしたい業種を4つに絞りご紹介させていただきます。

オススメ業儒① 美容系(店舗)

まずオススメするのが、エステやネイルサロン、マッサージ店など美容系の店舗を経営されている企業様です。美容という点において中国は日本よりも倍以上のもの大きな市場規模となっています。
例えば美容整形であれば、中国では年間700万人以上が美容整形をしており、その経済規模は7.7兆円となっています。これはアメリカ,ブラジルにつぎ世界3位の市場規模で、年間30%の勢いで市場が成長しており、5年以内には世界一になると言われています。
一方、日本の美容整形の市場規模は3000億円前後と言われていわれている中で、中国の市場がいかに大きいが分かるかと思います。
しかし、急速に発展してきた中国ですから、中国国内では美容ニーズに対して、クリニックやサロンサービスの供給量や技術力が足りていない現状もあるのです。
そこで中国人がより良い美容サービスを受けるために、中国国内に留まることなく、技術力のある施術や信頼のできる美容手術を求めて日本を訪れる人が多いようです。
こういった最近の流行のあおりを受けて、日本の美容企業も積極的に中国インバウンド広告を進めていく動きが活発な中で、東方新報・東方時報の広告掲載を検討材料に入れていただきたいのです。
というのも美容は信頼感がとても必要になってくるのですが、東方新報・東方時報中国に2社しかない国営通信社の一つ「中国新聞社」が合弁会社となった「日本文華伝媒株式会社」が発行しています。中国国内でも非常に信頼のおける媒体の一つですので、そこに広告として掲載されるのは、日本運営の媒体と比べると、信頼性が格段に高くなります。そういったメリットもあるため、東方新報・東方時報の広告掲載をオススメいたします。

オススメ業種② 美容系(商品)

次にオススメするのが、これも美容系ではありますが化粧水などの商品販売をしている企業様です。日本メーカーの化粧水やパックなどの美容商品は今でも中国人に非常に人気で、2019年の1~5月の期間では国別輸入化粧品で日本製が1位のシェアを獲得しています。
日本の化粧品が支持される理由としては、中国人の肌質と相性が良いことに加え、「安心・安全なイメージ」であると考えられています。
都内の百貨店では、カゴいっぱいに商品を入れてレジに並んでいる中国人観光客の光景を見たことのある人も多いのではないでしょうか?
ここまで人気な業界でもあるため、日本に旅行に来る中国人観光客に対して、少しでも目に入れることができれば、お客様はその広告を興味持って見てくれる姿は容易に想像できるでしょう。
東方新報・東方時報南方空港の機内搭載誌として採用されているため、中国人観光客の目につきやすい特徴もあり、暇な時間になりやすい機内なので、読んでもらいやすい環境にある新聞広告といえます。
また、広告掲載以外にもWeChatでの配信もされます。中国人はWeChatで情報取得が高いので、より高い広告効果が見込まれますし、広告を出した後でも情報に行き着く可能性が残るので、他の新聞広告よりもインバウンドという点では優れているのです。

オススメ業種③ 観光スポット

美容系の業種の企業とは違い、観光スポットの運営をされている企業様も是非検討していただきたいのです。というのも、中国人は日本人よりも観光地での計画を綿密に立てる傾向が強く、事前に国内で予定を考える観光客が多いので、日本に到着する前にリーチしておくことが観光スポットの運営企業様は重要なのです。
そのため、先程も説明しましたがWeChatでの配信を行えるだけでなく、機内誌として採用されている、東方新報・東方時報は中国人に対して集客を呼びかける最後の砦にもなるのではないでしょうか?
しかも一般的な観光スポットの企業様もそうですが、神社やアスレチックスポットなどでもこの広告は非常に有効なのです。当然のことながら、訪日中国人は商品の購入だけでなく、日本人の文化などにも興味を持って日本にきているので、神社やお寺などの日本文化が色濃く残る広告も非常に興味を持って見てもらえます。
一方、中国にはあまりないアミューズメント施設なども、中国では中々遊べない日本オリジナルなアクティビティも中国人には非常に魅力的に感じるので、これらの運営企業様には是非、東方新報・東方時報の新聞広告を検討していただきたいのです。

オススメの業種④ アニメなどのエンタメ

昨今は中国でもアニメ産業が発展してきていますが、日本のアニメは今でも非常に人気のコンテンツとなっています。そのため、ジブリ作品などは中国の爆発的な人気になるなどのムーブメントも起きています。日本アニメの広告でも東方新報・東方時報の掲載はオススメもできますし、先程の観光スポットの広告とも併せて展開ができれば非常に良い広告発信ができるのではないでしょうか?
特に地方ではその作品の熱烈なファンが作画中に描写された地域をめぐる聖地巡礼による観光客の獲得に成功しており、現地を訪れるのは日本人だけでなく海外のファンも積極的に訪問しています。
この様な日本の楽しみ方をしたい中国人に対しての広告は是非、東方新報・東方時報をご利用ください。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
中国人は日本人と比べて情報取得の方法も様式も、観光先での動きや決定方法も変わってくるので勝手が中々つかめないという方も多いのではないでしょうか?
そういった方には、中国の国営新聞が携わる東方新報・東方時報の広告掲載を検討してみてはいかがでしょうか?
その他にも弊社は様々な広告媒体を扱っておりますので是非お問い合わせください。