こんにちは!広告代理店エー・ディー・ビーのブログ担当です。
今回は転職サイトの「@type」についてご紹介しますね。
@typeはこんな求人サイト
「@type」(アットタイプ)は、株式会社キャリアデザインセンターが運営する転職サイトです。
「ひとつ上を目指す人のキャリア転職サイト」をキャッチフレーズにして、正社員の求人情報を中心にした情報提供を行なっています。
求人情報は全国の事業所のものが掲載されていますが、特に東京を中心とした首都圏の情報が大半を占めています。
次いで大阪を中心とした関西圏、名古屋を中心とする東海圏となり、その他の地方の求人情報は少なくなっています。
そのため、サイトを利用されるユーザーも大都市圏に在住されている方が大半となっているようです。
求人情報は正社員の他、契約社員、派遣等となっており、「正社員」「英語」「女性」「未経験」「大手優良企業」「非公開求人」など、さまざまな条件で検索できます。
「ひとつ上を目指す人のキャリア転職サイト」とうたわれているとおり、経験者優遇、大手企業、海外勤務、など少しレベルの高い求人情報が集められています。
そのため、求人情報の件数は大手の求人サイトに比べると、割合としておよそ半数ほどの数字にとどまります。
求人情報の更新は週2回、毎週火曜日と金曜日に行なわれています。
掲載されている職種の特長
掲載されている求人情報の職種ですが、特に目立つのがIT/WEB関連のエンジニアと、営業職の割合が高いことです。
営業職はどの転職サイトにおいても高い割合を占めていますが、IT/WEB関連の職種の割合が高いのはこの「@type」の特色だといえます。
IT/WEB関連の職種が全体のおよそ30パーセントの割合を占めており、最大となっています。
その次が営業職の20パーセントで、その2職種で全体の役半分の割合を占めることになります。
「@typeは特にIT/WEB関連の求人件数が多い」はもはや定番化されており、その業界に転職を考えている方はこの「@type」を利用する可能性がかなり高いものといえるでしょう。
その求人情報も、SEやプログラマー、WEBデザイナー、その他、ベテランの技術者から実務経験はないが知識とスキルをお持ちの若手まで、幅広い募集内容となっています。
また、IT/WEB関連以外の業種のエンジニア募集も多数掲載されています。
そのことにより、@typeは、求人募集を出す企業側、職を探す求職者側の双方から「エンジニアの募集に強いサイトとしての評価を受けており、実際に転職サイトの中でもエンジニアの求人件数は長年にわたって第一位となっています。
「@type」の会員数はおよそ250万人、そのうちスカウト登録をされている方が185万人と高い比率を占めています。
利用されている求職者の年齢層は、25歳から34歳の方が4割以上を占めており、数年の職種経験を経て中堅層の社員や管理職となっている方が多いようです。
独自の機能が魅力
「@type」には、他の転職サイトにはないさまざまな独自の機能が用意されています。
「面接情報ページ」は、面接時に役立てることができる面接対策の情報が掲載され、求職者の応募意識を高める効果につながっています。
「スカウト」「応募歓迎」「オファーDM」「マッチングサービス」などの機能は、登録されている求職者に対して、応募をしないかとアプローチをかけることができます。
「スカウト」は、登録されている求職者に直接メールを送ることができるサービスです。
求職者の側は匿名で登録されています。
匿名登録が可能であることにより、気軽に登録できるというメリットがあり、多数の求職者が登録してスカウトを待っています。
「オファーDM」も、求職者に直接メールを送ることができるサービスです。
求職者が登録している希望条件や情報が、募集条件と近い内容となっている場合、オファーのメールを送ることができます。
「マッチングサービス」は、掲載した求人情報の募集条件に近い希望条件やスキルを登録されている求職者に対して、その求人情報が自動的に紹介されるサービスです。
それらのいずれも、求職者からの応募を待つだけでなく、企業側から応募を促す行動ができるということです。
その他にも、「@type」が主催する業界最大級といる転職フェア「エンジニア転職フェア」が開催され、フェアの会場で求職者とふれあい、アプローチをすることも可能です。
エンジニアの場合、「思い立ったらすぐに転職」といったフットワークの軽い転職をされる方は少ないのが実情です。
今の仕事よりもレベルの高い仕事に就きたい、より高い収入を得たい、今のスキルを活かしながら、さらに高度なスキルを身につけたい、と収入の確保はもちろんですが、仕事の内容やレベルまで考慮した転職を考えています。
それだけに、時間をかけて、多くの情報を集めて転職先を探したいという意識を強く持っています。
そこで、スカウトメール等でアプローチをして、反応があった場合は、掲載された求人情報だけではわからない
情報を提供したり、その相手からの質問に対してこと細かく回答、対応することで心を動かすことも可能になるものと考えられます。
こちらの「@type」への広告掲載や料金・媒体資料に興味のある企業様はぜひ当社までご連絡ください!