こんにちは。広告代理店のエー・ディー・ビーです。
突然ですが、広告と聞いて貴方は何を思い浮かべますか?
テレビ・新聞・雑誌・ラジオ・インターネットなどなど
他にも、電車などで目にする中吊り広告(交通広告)や少し外を歩けば目にする看板広告など、人の目につくところには、様々な広告が存在するのではないでしょうか。
広告は多くの人の目に付き、目的とするターゲット層の関心を引きつけることが大切です。
そこで今回は数ある広告メディアの中でも、弊社が得意とする雑誌広告に関連した記事を書かせていただきたいと思います。
「雑誌広告??」と聞くと、今の時代に掲載してもあまり「見られない」と思っていませんか?
実は雑誌は販売数より、もっと多くの人に見られているのです。
雑誌というのは、個人が購入するだけでなく企業や店舗でも購入されています。
みなさんの身近なところだと、美容院や飲食店が思い浮かぶと思います。
他にも図書館や病院、公共の施設、忘れちゃいけないのが…
“マンガ喫茶・ネットカフェ”でも雑誌は購入・設置されています。
そう考えると、今の時代はネット社会とは言え、まだまだ雑誌を手にする機会も多いのではないでしょうか。
もちろんそこで雑誌を手にする方々は、その雑誌の内容に興味を持った方々になります。
ということは、もし手にした雑誌が車関連であれ、車関連の広告を。美容関連なら美容に関する広告を掲載することで、ターゲット層も絞られていますので、効果的な広告を打ち出すことが可能となります。
今までにターゲット層別にご紹介しております。
30代~40代の女性に訴求力のある広告媒体
→ブログはこちら
50代~60代の主婦層に訴求力のある広告媒体
→ブログはこちら
高齢者層に訴求力のある広告媒体
→ブログはこちら
広い年代の男女、特に男性に訴求力のある広告媒体
→ブログはこちら
他にも多数の雑誌がございます。
ターゲットや広告内容、予算などから最適な雑誌をご案内いたします!
ところで皆さんは、マンガ喫茶に行ったことはありますか?
マンガ喫茶は全国におよそ2021年2月時点で合計942店舗あると言われ、近い将来には1000店規模になると言われているそうです。
ちなみに、マンガ喫茶とネットカフェに違いはそれほどなく、メインとなるサービスに多少違いがある程度のようです。
マンガ喫茶 =日本発祥
ネットカフェ=海外発祥
※両方をまとめた事業として複合カフェと言うそうです。
そもそもマンガ喫茶は、2000年代になり「時間消費型ビジネス」として注目され、都市部を中心に全国で店舗数が増加しました。
ビジネスマンや学生などのニーズに対応したサービスは、今現在も人気が高いです。
そこで今回は、個人だけが購入するわけではない雑誌が置かれている、複合カフェ(マンガ喫茶・ネットカフェ)について少し調べてみました。
マンガ喫茶とは
マンガ(漫画)やインターネットなどの娯楽サービスを提供をメインとしています。
フリードリンクサービスや食事もできる店舗も多く、発祥は喫茶店が多い名古屋と言われています。
■どんなところ
行ったことのない方が気になるのは、どんな空間なのかというところ。
また、行ったことのある方にも改めてご紹介させていただきます。
席やブースを借りてマンガを読んだり、インターネット、映画やゲームなどを楽しめます。
1ドリンク制や、時間料金など店舗により異なります。
席はカフェのようなオープンスペース、半個室の店舗が多いのですが、最近は完全個室で鍵のかけられるタイプも出てきています。
防音タイプもでてきているので、長期滞在や休憩のために利用するなど娯楽のための利用以外も増えています。
個人で利用するだけでなく、ペアシート(カップルシート)などもあり、恋人同士のデートスポットとしても利用されているそうです。
個室はオートロックやWEB予約ができるようにもなっています。
■最新のサービス
マンガだけではなく、カラオケやビリヤード、ダーツ、卓球がある店舗もでてきています。
シャワーやコインランドリーが設置されていて長期時間滞在や宿泊の為に利用する方には嬉しいサービスです。
ちょっとした旅行の際に、カプセルホテルやビジネスホテルの代わりに利用される方も少なくありません。
近年では女性客を意識したサービスも多く、女性が安心して利用できるように専用エリアや個室があるだけでなく、その特徴を活かしたセルフ脱毛ができる店舗等もあるそうです。
さらに銭湯にマンガ喫茶がプラスされた店舗などもあり、いろいろな業態が複合され話題にもなりました。
■WITHコロナへの取り組み
コロナ禍で在宅ワークを導入する企業が増えました。
しかし、なかなか家で仕事ができない環境の方に向けたも多く、なかなかテレワークが捗らない人が多いようです。
こういった方のために料金プランや設備をテレワークに特化るす店舗があります。
Wi-Fiは完備されていますし、個室になっているので人気が出てきているそうです。
(休憩の合間に、マンガや雑誌を読めるなんて至福の瞬間ですね!)
店舗でも新型コロナへの対策をしており、従業員の健康管理や衛生管理はもちろんのこと、店内や設備を定期的に消毒しています。
空調システムを導入し換気を定期的に行っているので、安心して利用できるのではないでしょうか。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
マンガ喫茶を利用したくなった方は多いはずです。
もちろん、そんなマンガ喫茶に設置してある、雑誌(雑誌広告)の魅力も少しは伝わったのではないでしょうか?
マンガ喫茶は全国に1000店舗あまりあり、店舗により違いはありますがかなりの数の雑誌が置かれています。雑誌広告にとって、マンガ喫茶の存在は、掲載した広告を発信するための重要なスポットのひとつといえます。またマンガ喫茶にとっても、あらゆる週刊・月刊・隔月発行とある雑誌を取り扱うことは、お客様の満足度にも繋がることでしょう。
紙媒体による情報サービス(雑誌)と紙媒体を取り扱い提供するサービス(マンガ喫茶)。
どちらのビジネスも“紙媒体”あっての関係ですね。
デジタル化が進み、WEBに色々なものが流れて行ってしまっている昨今。
誌面の購入者は確かに少なくはなっていますが、雑誌のターゲットに合った広告を打つことで、やはり雑誌広告はまだまだ訴求力のある媒体なのです。
個人が購入とは別に、たくさんの人に読まれる機会が増える雑誌。
ぜひ一度、雑誌広告を検討してみてはいかがでしょうか? ご掲載に関するご相談は、広告代理店のエーディービーまでお気軽にお問い合わせください。
弊社では、マンガ喫茶に広告を掲載することも可能です。
マンガ喫茶を利用されている方々に向けて、店舗内での掲示はもちろん、利用するパソコンデスク横の小スペース、パソコンのスクリーンセーバー、レジカウンターなど、他にも様々なスペースに広告を設置することもできます。店舗や詳細については、お気軽にお問い合わせください。
近年、ネット難民と呼ばれる方々も少なくありません。コロナの影響もあり、これからやはり増えてくることも予想されます。そういった方々に向けて、寮完備(住み込み)のお仕事などの求人広告も効果的といえるでしょう。
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