ar

 

こんにちは!広告代理店エー・ディー・ビーのブログ担当です。

今回も当社で扱っている独占広告の媒体の特長についてご紹介しますね。

 

本日ご紹介する「ar」(アール)は、主婦と生活社が発行している月刊の女性向けファッション雑誌です。

誌名の「ar」は、ポルトガル語で「空気」を意味する言葉です。

 

 

雑誌のキャッチコピーは『「わたしがきれいになれる」新カラダ主義マガジン』で、ビューティとヘアスタイルの情報が主な記事内容になっています。

ヘアもメイクも含めてトータルなビューティ情報を発信し、美容院にはほぼ間違いなく置かれており、ビューティ雑誌の定番と称されています。

また、記事だけではなく、表紙を含めたビジュアルにも「かわいい」「きれい」を打ち出し、徹底したビューティの追求がなされています。

その表紙には旬の女優や人気モデルを起用し、かわいらしさを全面に表しています。

誌面にはかわいいファッションやメイク、ヘアスタイルを存分に掲載し、目を通すだけでも自然にテンションが高くなる内容になっています。

 

ar」の創刊は1995年です。

創刊以降、最新のヘアスタイルやメイクの情報を中心にした記事を満載し、常に時代の最先端を走るビューティ誌として認知され、若い年代の女性を中心に高い評価を受け続けてきました。

読者は20代を中心とした10代後半から30代前半の女性で、編集方針としては25歳の女性をコアターゲットとして想定した誌面づくりがなされています。

 

2012年のリニューアル以降は、ヘアメイク中心の路線から「モテ」を前面に押し出した方針に変わり、「雌ガール」や「おフェロ」など独特の言葉や、「イガリメイク」など新しいメイクトレンドを生み出したことで、世の中の多くの女性から高い支持を集めています。

それらの独特の言葉は、「かわいい」とも「下品」とも、どちらにもとれます。

しかし、それは若い女性がふだん友達どうしでしゃべっている言葉の感覚そのものでしょう。

他の女性向けファッション誌と比べて、くだけた内容が多くなっていますが、

飾り気のないふだんの感覚で、誰もが手が届くヘアスタイルとメイクを紹介していることが、高い人気を集めている要因だと思われます。

ar」を手にした読者が、理想や夢、別世界への憧れではなく、そのまま無理なく自分に取り入れることができるファッションやメイク、ヘアスタイルが紹介されており、実用的な雑誌として利用されています。

 

求人広告のターゲット層

ar」への求人広告の出稿ですが、ターゲットとなるのは20代を中心とした若い女性です。

若い女性が転職を考えた際、利用する媒体としてまずあげられるのは求人情報サイトです。

大手を中心に多数の求人情報サイトがありますが、女性の転職希望者はそれらを利用して転職先を探しています。

ただし、パートを探す場合は新聞の折り込みチラシや、ハローワークの求人情報を利用される方が多いようです。

正社員や契約社員、社員に近い長期のアルバイトを探す若い女性は、そのほとんどが求人情報サイトを利用されるでしょう。

 

では、「ar」に求人広告を掲載しても、十分な効果が得られないのでしょうか。

結論から申し上げますと、それはありません。

確かに、転職を考えている女性が求人情報を得るために「ar」を買うことはありません。

しかし、転職を考えている女性が「ar」を購読していることは多くありますし、また、潜在的な転職願望をお持ちの女性に対して強いアピールをすることも可能です。

リラックスした状態で求人情報を目にすることで、転職意識が具体的なものになるケースもあります。

 

また、一部の地域だけでなく、全国的に求人を行なっている企業の場合は、全国で同時に発刊されている「ar」への求人広告掲載は有効な方法だと思われます。

全国各地の支店や営業所、ショップ等で採用活動を行なっている場合がそれに該当し、本社に履歴書を送ってもらい、書類選考のうえ各地で面接を行なうか、各拠点に直接応募をしてもらうか、その方法もまちまちですが、全国的に多数の女性の人員を確保したいと考える場合は、「ar」が適しているものと思います。

 

こちらの「ar」への求人広告掲載や料金など媒体資料にご興味のある企業様はぜひ当社までご連絡ください!

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