チラシ配り

 

こんにちは!広告代理店エー・ディー・ビーのブログ担当です(^_^)

今回は雑誌ではなくチラシ媒体「独占チラシ5日間宅配」について紹介いたします。

 

独占チラシ5日間宅配」は、そのネーミングのとおりの広告媒体です。

会社や店舗、あるいは商品やサービスの内容を掲載したチラシを5日間かけて家庭の郵便受に投函して配布する形式のものです。

このチラシに掲載する内容は基本的に自由です。

もちろん公序良俗に反していないことなど、常識的ともいえる掲載規定はありますが、会社やお店の宣伝、商品やサービスの広告、そして、求人広告として利用することもできます。

チラシはA4サイズで、片面フルカラーの仕様です。

掲載する内容の取材、広告文作成、デザイン、印刷、そしてポスティングの作業まですべてセットにした価格となっており、わかりやすい料金体系となっています。

また、両面を使う場合は定価の1.5倍の価格となります。

作成とポスティングの単位は1万枚単位です。

 

求人専門のチラシや、フリーペーパーの求人媒体は数多くあります。

また、独自に求人チラシを作成して新聞販売店等に折込を依頼して広範囲に配布する方法も昔から使われてきた方法です。

料金もそれらの方法を利用するほうが安くなることがほとんどです。

しかし、それらの広告媒体や方法よりも、この「独占チラシ5日間宅配」の利用を自信をもっておすすめします。

 

それだけ強くおすすめする理由ですが、他の広告チラシやフリーペーパーと決定的に違うメリットがあるからです。

それはこのチラシは、他のチラシとは違い、不特定多数の方に対して無差別に配られるものではなく、「見てほしい」と思う年代の方に対してピンポイントで配られることになるからです。

国税調査のデータをもとにして、指定された地域の中で、「見てほしい」と指定された年代の方がいる家庭にのみチラシをポスティングしていく新しいシステムです。

 

新聞の折り込みチラシや求人専門チラシの場合、「見てほしい」とされている年代の方がそれを手にする割合はかなり低いものになると推測されます。

なぜなら、まず、新聞を購読している家庭は年々減少する傾向にあります。

インターネットで手軽にニュースを閲覧できることや、特に若い年代の方々の新聞離れが大きな原因でしょう。

そのため、新聞を購読している家庭は、世帯主の年代が高い場合がほとんどです。

インターネットが普及する以前は、新聞や雑誌など印刷媒体によって情報を得ることがほとんどでした。

それらが習慣づいている年代の方は、今も新聞を購読されていることが多いようです。

スマホやパソコンではなく、紙の新聞を読まないとおちつかないといった感覚の方も多くいらっしゃいます。

 

さらに、新聞は購読しているけれど、折り込まれてくるチラシには目を通さずに捨てるといった方もまた多くいらっしゃいます。

それらのチラシを閲覧する習慣をお持ちなのは、家庭の主婦の皆さんです。

日々の買物のためにスーパーのチラシに目を通すついでに、他のチラシも見てみるといったところです。

そのため、新聞折込の求人チラシを利用することで最も高い効果を得られるのは、主婦のパートを募集する求人広告です。

それ以外、特に20代から30代半ばにかけての若い年代層を採用したいと考えた場合、新聞折込のチラシは不向きであるといえるでしょう。

 

次に、地域ごとに発行されているフリーペーパーですが、こちらは比較的若い年代の方も手にとることが多くあります。

ただ、多くの求人広告が掲載されているため、自社の広告の遡及効果が低くなってしまうという大きなデメリットがあります。

 

その点、「独占チラシ5日間宅配」は、たとえば「〇〇区で20代の方にのみ3万部配布してほしい」といった指定ができるため、ターゲットの絞り込みができます

その地域で、20代の方がお住まいのご家庭にのみ3万部のチラシを5日間かけてポスティングしていきます。

不特定多数の家庭に無差別にポスティングするのであれば、1日あれば配布を終えられるものと思いますが、20代の方がお住まいの家庭にのみピンポイントで配布していくとなれば、少々時間がかかるのはいわば当然のことで、それだけ丁寧な仕事をされることの表れだと言ってもいいでしょう。

新聞折込チラシを利用した場合、ターゲットとして考えていない大きくはずれた年代の方のところへ配られることが大半になると思われます。

いわば「ムダ打ち」ですね。

しかし、「独占チラシ5日間宅配」であれば、すべての枚数をターゲットとしている方のもとへ配ることができるのです。

 

仮に3万枚のチラシを用意した場合、新聞折込の利用であれば、ターゲットとしている年代の方に配られる割合はほんの数パーセント、せいぜい数百人でしょう。

そのうち、そのチラシに目を通す方の割合はさらに低くなるため、へたをすれば3万枚配布して、数十人の目にふれるのみといったことにもなりかねません。

その数十人の中から何人が応募なさるかとなると、その確率はきわめて低いものになるでしょう。

独占チラシ5日間宅配」を利用した場合、ターゲット年代の方のもとに配られる割合はほぼ100パーセントです。

そうなれば、そのチラシに目を通される方の割合、応募される方の割合も必然的に高くなります。

 

現代は、昔ながらの紙の求人媒体よりも、インターネットの求人媒体が主流となっていますが、エリアを限定して求人活動を行なう場合は、紙媒体の利用が得策かと思われます。

紙媒体を利用されての応募は、ネット利用よりも面接のキャンセル率が低くなっています。

応募したという実感が強く残るためでしょう。

 

そのような理由からも、エリアを限定した求人には、この「独占チラシ5日間宅配」をおすすめいたします。

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