週刊実話

こんにちは!広告代理店エー・ディー・ビーのブログ担当です(^_^)

今回も当社で扱っている独占広告・媒体の特長についてご紹介しますね。

 

週刊実話はこんな雑誌

本日紹介する「週刊実話」は、日本ジャーナル出版が刊行している週刊誌です。

1958年に創刊され、50年以上の伝統を持ち、長く高い人気を保ち続けています。

毎週木曜日に発売され、全国紙をはじめとする新聞朝刊に毎号広告が掲載され、ライバル的存在となっている「週刊文春」とともに高い注目を集めている雑誌です。

内容はゴシップとよばれる記事が多く掲載されています。

また、ヌードグラビアなども掲載されており、コンビニ等では18歳以上でないと購入できないコーナーに並べられています。

成人向けの「おとなの雑誌」と言っていいでしょう。

発行部数は約23万部、総合娯楽誌として先述の「週刊文春」の他、「週刊大衆」「アサヒ芸能」と並んで扱われることが多くあります。

記事ジャンルは芸能、スポーツ、社会、政治、エンタメ、女子アナ、など多岐にわたります。

アダルト色の濃い記事も多数掲載されています。

ただ、掲載されている記事については、コラムやマンガを除いて、憶測や推測などで書かれたものはほとんどなく、事実に基づいた取材記事が大半となっています。

週刊実話」は「出版社系週刊誌」と呼ばれています。

他の同じ立場にある雑誌も同様ですが、日本記者クラブには加盟していません。

大手新聞社をはじめとする報道機関は記者クラブに加盟してニュースを得ていますが、出版社系週刊誌はいずれも加盟しておらず、独自の取材でニュースを得て記事を作っています。

そのことによって、巨大権力への迎合や気づかいなどなく、自由なスタンスで記事を書くことができるというメリットがあり、そうやって書かれた歯にきぬ着せぬ鋭い視点や厳しい追及は、多くの読者の支持を集め、50年以上の長きにわたって発行を続け、23万部の発行部数を保っているのです。

その編集方針はこれからも変わることはないでしょう。

また、総合娯楽誌として、読者が楽しく読めることを第一義として堅苦しい話題ばかりにならないような気配りも続けられるでしょう。

 

求人広告のターゲット層

週刊実話購読者の大半は男性で、およそ9割を占めています。

年代としては、30代前半の読者の比率が2割を超えている他、30代以上の「中高年」とよばれる年齢層の方が75パーセントの高い割合を占めています。

よって、ターゲットとなる求職者は中高年の男性が中心になります。

週刊実話は全国誌であるため、全国の求職者に同時にアプローチできる大きなメリットがあります。

そのため、全国各地に拠点を持つ会社や、全国各地から人材を集めたいとお考えの会社、たとえば期間工を募集する大手の工場等にも適した媒体だといえるでしょう。

 

また、全国各地に拠点を持つ会社の場合、拠点ごとに求人を行なうことをなされていると思いますが、それぞれで個別に求人活動を行なうよりも、全国で同時に求人募集ができる全国誌を利用するほうが採用単価が低くなることも考えられます。

募集の拠点がひとつで、全国からより多くの人材を集めている場合も、各地で個別に求人媒体を利用するよりも、全国誌を利用したほうがコストの面はもちろん、募集から採用までのスケジュール管理の面でも効率のよい活動を行なえるものと思われます。

全国規模の求人であればインターネットサイトの利用が適しているとお考えの方も多いと思います。

自社サイトでの募集、求人サイトの利用などでまかなえるとお考えの方もいるかもしれません。

若い年代の方を中心とした募集であればそれも当てはまるかと思われますが、中高年の人材を募集するとなれば、一概にそうとは言えないところがあります。

特に40代以上の方は、新聞や求人情報誌を使って仕事を探した経験を持つ方が非常に多く、インターネットの情報よりも紙媒体の情報を重視、好む傾向がみられます。

そのため、全国規模で30代以上の男性を主として募集したいとお考えであれば、全国誌で、中高年の購読者を多く持つ「週刊実話」の利用をおすすめいたします。
こちらの「週刊実話」への求人広告掲載や料金など媒体資料にご興味のある企業様はぜひ当社までご連絡ください!

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