夕刊フジロゴ

こんにちは!広告代理店エー・ディー・ビーのブログ担当です。
今回は当社で扱っている「夕刊フジ」についてご紹介しますね。

 

夕刊フジとは

「夕刊フジ」は、産経新聞社が発行しているタブロイド版の夕刊紙です。

関東と関西を中心に日曜日と祝日を除く毎日発行されています。

1969年に創刊され、50年近くにわたって発行を続けられている伝統と歴史のある夕刊紙で、年々固定読者が増えているようです。

東京版は、関東一円を中心に約105万8000部が発行されており、東北、甲信越にわたる広い範囲を販売網としています。

そのうち東京23区と多摩地区でおよそ81万部、割合としては全販売部数の80パーセント近くを占めており、ほぼ東京都とその近郊で読まれているといっていいでしょう。

読者の大半はサラリーマンで、30代から40代の男性が中心となっています。

読者の男女比は9対1、男性が大半です。

販売されている場所は、駅売店が約68パーセント、コンビニが約31パーセント、残りが宅配で1.7パーセントとなっています。

 

読者の特徴

この「夕刊フジ」の最大の特色ですが、読者はその紙面をすみからすみまで読んでいます。

駅で購入し、電車に乗ってから読み始め、読み切れなければ自宅に持ち帰ってまた続きを読む、そのような読者が大半なのです。

一般の新聞の場合、すみからすみまで読む方はそう多くはありません。

分量でいえば半分程度しか読まない方も多くいらっしゃいます。

 

しかし、「夕刊フジ」の場合、全面をすみずみまで読む方が多く、20分以上かけてじっくり読む方が大半です。

一般の新聞に比べて、エンターテインメント性を重視した編集方針になっているうえ、文体がやわらかく読みやすいものになっていることがその大きな理由でしょう。

記事は、政治・経済、社会などの一般ニュースから、芸能・スポーツ、さらには、ビジネスマンを読者として想定したトレンド情報、健康に関する情報、レジャー情報、さらには、デジタル系の情報まで幅広く網羅して掲載されています。

それぞれの分野を独自の目線で追求し、単なる報道としてだけでなく、独自の論調で語る部分も多く、そのことが多くのビジネスマンの支持を得ているものと思われます。

「夕刊フジ」を購読されている読者のおよそ7割は、同時に「日本経済新聞」を購読しています。

いわば、日経で政治経済の正面の硬い部分を、「夕刊フジ」でまた違った角度からの部分を情報として取り入れることをされているのでしょう。

 

夕刊フジに求人広告を出してみませんか?

この「夕刊フジ」には求人広告欄があり、求人募集をすることができます。

行広告は1週間掲載で、10行を1セットとして、最大40行まで拡張できます。

また、記事下のスペース「最新トピックス」枠に求人広告を掲載することもできます。

こちらは3段3分の1相当(天地96mm×左右81mm)のサイズで、スペース内を自由に使うことができるため、画像やイラスト、ロゴなどを使うこともできます。

行広告よりも目をひき、他社との差別化を図ることができます。

夕刊フジを求人募集に使うことで応募が見込まれるターゲット層は、主な読者である30代から50代のサラリーマンがほとんどになります。

その年代の方々は、仕事を探す際に求人情報サイトを利用するだけでなく、新聞や雑誌などの紙媒体を重視する傾向があります。

特に年齢が高くなればなるほど、その傾向は強くなり、新聞の求人広告も重要な選択肢のひとつとされることになります。

そのことを考えると、30代以上の男性を対象にした求人募集を行なう場合、「夕刊フジ」に求人広告を出稿することは有効な方法だと考えられます。

また、費用面に関しても、一般の新聞広告や求人サイトの利用に比べて安価となることが多く、その点でも「夕刊フジ」の利用をおすすめします。

人材を募集するにあたって、求人媒体を利用される場合、その媒体でどれくらいのレベルの方が応募されてくるかを気にされる企業も多いかと思います。

その点は問題ないでしょう。

読者の大半は現職をお持ちのビジネスマンであり、その7割が日本経済新聞を併読されており、年代から考えれば、一般企業の中堅社員以上のレベルの方々です。

中途採用で「即戦力の人財」として採用できるレベルかと推測されます。

 

また、「夕刊フジ」の場合、一般の求人情報サイト、求人情報誌、一般の新聞広告、さらにはハローワークでは掲載、取り扱いができない業種の求人広告も掲載することができます。

たとえば、風俗店や興信所などほとんどの求人媒体では掲載不可となっている業種や、消費者金融、各種代理店など事前審査が厳しく、求人方法が限られている業種なども、「夕刊フジ」であれば掲載可能です。

もちろんどんな会社でも掲載可能というわけではないですが、一般的な求人媒体と比較すると、掲載規定や審査基準はかなりやわらかくなっています。

特にフランチャイズや代理店の募集に関しては、読者の年代を考えると適していると考えていいでしょう。

30代から40代を軸とした幅広い年代のビジネスマンに向けてのアピールができます。

 

こちらの「夕刊フジ」への広告掲載や料金・媒体資料に興味のある企業様はぜひ当社までご連絡ください!

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