広告を作るうえで大切なこと

こんにちは。
全国の求人媒体～ポスティングチラシまで…
幅広く取り扱っている広告代理店の株式会社エーディービーです。

このところすっかり寒くなり、お鍋が恋しい季節になりました。
皆様、体調いかがでしょうか？
Withコロナな時代だからこそ、インフルエンザの予防が大切！！

ということで、私は先週予防接種を受けてきました。
注射というものは何回受けてもドキドキするものですね…

さて今回は、制作側として広告を作るうえで大切にしていることをお話していこうかと思います。

私達の身の回りには、チラシやポスター、テレビCM、WEB広告など…広告物がありふれています。
このような広告物は、会社や商品をアピールするために必要不可欠なものです。
ただ、たくさんある広告の中でピンポイントで見てもらうことは不可能です。

では、どうすれば商品を見てもらい、お客様の購買意欲へと繋げる「良い広告」ができるのか？
そのあたりをお伝えできればと思います。

「良い広告」をデザインするには、「ターゲット」や「目的」を明確にしておく必要があります。
「誰に」「何を」伝えたいのか…コンセプトを明確にすることが大切なのです。

いくら見た目のよいチラシを作っても見た人にメッセージが伝わらないと全く意味がありません。
「良い広告」とは「ターゲットに目的がしっかりと伝わる」ということになります。

せっかく丁寧に商品内容を説明した広告を作っても、実はほとんどの人が広告を隅から隅まで読んでいません。
では、より多くの人に広告を見てもらい、興味を持ってもらうにはどうすればいいのか？

その為には、「見やすく、わかりやすい」デザインを作る必要があります。
例えば、キーポイントとなるビジュアルをメインで配置することで
何の広告であるか、その広告のコンセプトを瞬時に伝えることができます。
ビジュアルは文字よりたくさんの情報を伝えられ、読みやすくなるのです。

使用するビジュアルも重要で、スタイリッシュな写真を使用すればシャープな印象、
可愛らしいイラストでは柔らかい印象とターゲットの想像を膨らませることもできます。

またフォントや色の持つ力を活かすことで更に効果をあげることができ、フォントや色の違いで印象は全く変わるのです。

そしてキャッチフレーズはターゲットの心をつかむために重要なポイントであり、
インパクトがあって分かりやすいフレーズは記憶に残りやすくなります。
そうやってターゲットに伝わる広告を作ることが大切なのです。

伝わる広告はレイアウトの基本を守って作られています。

●「余白を取って見やすくする」
　　余白を取ることで確実に見やすくなります。
　　実は余白が多いほどオシャレな印象になります！

●「揃えられるところはすべて揃える」
　　当たり前ですが、ずれていると見やすさが低下します。

●「関連のある項目同士を相対的に近づける」
　　グループ化することによって直観的に内容を理解しやすくなります。

こうすることでターゲットは広告を見る際、「迷子」にならずに済みます。

いかがだったでしょうか？
このようなポイントを置いて私たち制作側は良い広告を作るよう日々頑張っています！
また、広告を掲載するにあたって、クライアントの希望にあった媒体の提案、
やり取り、スケジュール進行をしていくことも大切です！

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広告掲載にご興味がありましたら、エーディービーまでお気軽にご相談ください。