「小悪魔ageha」の求人広告掲載と媒体資料

こんにちは！広告代理店エー・ディー・ビーのブログ担当です。

今回は当社で扱っている「小悪魔ageha」の広告のメリットについて紹介いたします。

「小悪魔ageha」は、主婦の友社が刊行している女性誌です。

2005年に創刊され、2014年まで刊行された後、出版社の事業停止にともなって休刊となりました。

その後、1年間の休刊期間を経て主婦の友社が発行を引き継ぎ、再度刊行されることになりました。

復刊当初は奇数月に発行される隔月刊誌でしたが、2017年8月号(6月30日発売号)より月刊化されています。

発行部数は最新のデータでは約10万部となっていますが、月刊化されたことで大きく伸びていくことが見込まれます。

また、実売部数は毎号10パーセントずつ上昇しているようです。

創刊当初はキャバクラに勤務する女性を主な読者として想定した誌面作りがなされ、誌面に登場するモデルも現役のキャパクラ嬢でした。

そのため、「キャバクラ嬢の教科書」「キャバクラ嬢のバイブル」と称されたこともあります。

しかし、編集方針の変遷及び休刊を経て、現在は「ギャル系ファッション雑誌」の位置づけとなっています。

想定されている読者は10代から20代の女性で、アンケートから抽出した読者プロフィールによれば、20代前半の読者が全読者のおよそ7割を占め、うち20歳～22歳の年齢層がコア層となっています。

読者の属性は、およそ5割がフリーターであり、その中にはキャバクラをはじめとするナイト系の仕事に勤務される女性も含まれています。

その他、主婦が16パーセント、大学・短大・専門学校生が14パーセントと続き、高校生の読者も10パーセントとなっています。

現在の編集方針は、「かわいくなること」を追求した記事を中心にしているようです。

女性にとって「かわいくなること」は永遠のテーマであり、特に20代前半までの若い年代の女性にとっては、何よりも興味をもち、お金と時間をかける対象となるものです。

この「小悪魔ageha」では、特に「自分らしさ」を発揮したかわいらしさを身につけているモデルを中心に紹介しています。

特筆すべきは、もともとスタイルがよい、ルックスがよいといったわけではなく、努力や工夫を重ねてかわいらしさを身につけたモデルが積極的に起用されています。

ファッションやビューティの記事に関しては、流行のスタイルを紹介するものではなく、個々の顔だちやルックスを活かした「自分に合ったヘアメイク」「自分に合ったファッション」を追求する方針がとられています。

そのことにより、一般の女性読者にも「私だってがんばればきっと」と、気持ちの大きな支えになり、多くの支持を得ることになっています。

この「小悪魔ageha」の広告枠を利用して求人募集を行なうことができます。

応募のターゲットとなるのは雑誌の読者層である20代前半の女性となります。

その女性読者のおよそ半数がフリーターであり、比較的すぐに転職をしやすい状態にあるといっていいでしょう。

ただ、転職先を探す目的で、この雑誌を購入される方はまずいないでしょう。

若い女性が転職先を探す場合、ほとんどの方は求人情報サイトを利用するなど、WEB上からの情報集集を行なうものと考えられます。

しかし、「小悪魔ageha」を購読されている女性の中には、転職を考えている方も多いものと考えられます。

また、潜在的な転職願望をお持ちの女性も多いかと推察されます。

その方々に対して、「転職先を探そう」といったかまえた意識ではない状態のところに、思いがけず求人情報を目にすることで、転職意識が具体的なものになるケースもあります。

この雑誌に掲載する求人情報として向いているのは、やはりナイト系の求人募集でしょう。

20代前半の若い読者が多いことから、特にキャバクラのコンパニオン募集が最も適しているものと思われます。

もともと「キャバクラ嬢のバイブル」と称されていたイメージが今も根強く残っており、また、読者の半数を占めるフリーターの中にも、ナイト系の仕事に従事されている女性も多いようです。

その他には、イベントコンパニオンの募集などにも使えるものと思われます。

ただ、全国誌であることを考えると、単独店舗のみでの募集をするとなればコストがかさんでしまうおそれがあります。

全国もしくはいくつかの地方に拠点を持つなどチェーン展開をされている業態や、系列のグループを持つ業態の店舗など、大量採用を図りたいと考えておられる企業には適しているのではないでしょうか。

若い女性に向けた、アピール度の強い求人広告を掲載すれば、十分な応募効果が期待できるかと思われます。

こちらの「小悪魔ageha」への広告掲載や料金・媒体資料に興味のある企業様はぜひ当社までご連絡ください！