こんにちは、広告代理店のエーディービーです。
従来よりビジネスシーンにおいてずっと変化を遂げてこなかったアイテムが名刺です。
しかし、今や時代が進むにつれて名刺にも変化が必要になってきました。
今回は名刺がこれからどんな変化をするべきなのかについてお話したいと思います。
今や名刺はデータにて一括管理される時代になった
電車の中吊り広告やテレビCMで見かけるようになってきた名刺管理サービス。
これらのサービスはクラウド型を中心に据え、アプリケーションやブラウザを媒介とした名刺の一括管理が主流となっています。
これらの名刺管理サービスでは、名刺をスキャンにかけるだけで、会社名、氏名、連絡先、企業カテゴリーなど、今まで我々がよく見てきた名刺には必ず記載されていた情報がクラウドに組み込まれ、キーワードを入力するだけで簡単に該当する名刺を引っ張り出すことができるようになりました。
しかも、様々なセグメントによって該当する企業の名刺を簡単に引っ張り出すことも可能になり、容易に競合他社の名刺と容易に並べられる時代となってきました。
一括管理される時代に突入!!どんな名刺であることが好ましいのか?
やはり、他社と比較されやすい時代だからこそ名刺にも特徴を表す必要がでてきました。
しかも名刺背景の変更などの小さい枠にとらわれないデザイン性を持つ名刺が必要になります。
ではどの様なデザイン性が必要になってきたのでしょうか?
・商品・サービスの概要が記載されているコト
・商品・サービスの料金が記載されているコト
・自社の特徴が記載されているコト
主にこの3点がパッと見て分かりやすくデザインされている必要があります。
商品・サービスの概要が記載されているコト
自社の商品・サービスの概要と特徴の2点は最低でも抑え、さらに商品・サービスと関わる始めから終わりまでの流れが記載されていることが望ましいです。
商品・サービスの料金が記載されているコト
料金は競合他社が安いかどうか関係なく明記しておくことが良いでしょう。
自社の特徴が記載されているコト
実は意外にもここがとても重要なんです。会社の特徴というのは他社と差別化がしやすい項目でもあります。また、名刺のカラーデザインやフォントデザインも会社の雰囲気や社風を名刺に表すことが必要であるため変わってきます。
少なくともこの3点をしっかりと抑えておけば他社と比べられても特徴のある名刺が作成できます。
他社よりも特徴のある名刺を作るには情報量が必要
ただ、上記の3点の情報だけでも名刺に記載するとなると名刺が窮屈な仕上がりになってしまします。一流のデザイナーであれば、これらの情報を全て網羅した上で、スッキリとしたデザインに仕上がるかもしれませんが、費用も掛かり中々完成まで時間がかかってしまうでしょう。
だからこそ弊社がおすすめしている「キャリーパンフ」を利用していただきたいのです。
キャリーパンフは名刺とパンフレットが一体の3つ折り構造になっています。
そのため、記載できる内容を上記の3点はもちろん、さらに詳細な内容も記載できるため、多くの情報を端的に伝えることができます。
競合他社の名刺と比べても情報力に圧倒的な差があるため、名刺交換後のお問い合わせが来る数が大幅に変化します。
是非キャリーパンフにご興味のある方はコチラをご覧ください。