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こんにちは。求人広告を得意とする広告代理店のエー・ディー・ビーです。

緊急事態宣言も解除され、そろそろ求人市場も人の動きが活発になり、採用ご担当者様もバタバタしてくるのではないでしょうか。
一部前回の記事と重複してしまうところもございますが、今回は前回の補足と、「効果的にIndeed(インディード)を活用する方法」について記事を書きたいと思います。

前回の記事は → こちら

前回のブログでは、人材募集をどのように行っているのか?
紙媒体」なのか「Web媒体」なのか? そして現在、もっとも効果的なのが「求人専用の検索エンジン」を活用した人材の募集であり、その中でも弊社ではIndeed(インディード)をオススメしています。といった内容をお伝えしました。

求人情報サービスの変遷

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このように現在求人募集を検討する際には、「求人検索エンジン」を活用する時代になりました。
求人検索エンジン」にはIndeed(インディード)、求人ボックス、スタンバイといったものがございますが、中でもIndeed(インディード)はテレビCMでも放送されている為、老若男女問わず多くの方が耳にしているのではないでしょうか?

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実際、Indeed(インディード)は月間2.5億人以上のユーザー
世界No1の求人検索エンジンになります。*
*Google Analytics 2020年2月ユニークビジター数

日本でも月間訪問数3,940万以上**
**SlmllarWeb、総訪問数、2021年7月

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そう考えると、これからWebを使った求人募集を考えるのであれば、このIndeed(インディード)をいかに活用していくかが人材獲得のカギとなるでしょう。

ただ誤解をされている方も多いのですが、Indeed(インディード)は求人媒体ではありません
求人に特化した「検索エンジン」になります。

検索エンジンとは

インターネット上の膨大なWebページから、利用者(求人でいうところの求職者)が必要とするページを検索するシステムあるいはサービスのことです。

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具体的に言うと、Google(グーグル)や、Yahoo!(ヤフー)になります。
ちなみに、日本ではこの2つの検索エンジンが国内のほとんどのシェアを占めているそうです。

この検索エンジンで求人に特化したものが「Indeed(インディード)」というわけです。

検索エンジン Google(グーグル)、Yahoo!(ヤフー)など
求人専用検索エンジン Indeed(インディード)、求人ボックス、スタンバイなど

ご理解いただけましたでしょうか?

求人媒体を使用した場合は、発行部数サイトのアクセス数媒体の認知度といった媒体力も反響に影響することがあります。
しかし、検索エンジンの場合は、媒体力は関係ありません。しっかりとした露出がされ、企業自体に魅力があれば、応募はしっかりと付いてくるものです。多くの人の目に触れ、露出がしっかりされている募集広告なのに応募が無い、反響が無いといった結果であれば、原因も明確になり、次の策も考えることができるのではないでしょうか。

なのでこれまで紙媒体やWeb媒体を利用してきて、反響を得るために、色々な媒体を見直し、タイトルやキャッチ、募集内容の見直しをしても思うような効果が得られなかったのであれば、是非この「採用活動の仕組み!」を根本から見直してみてはいかがでしょうか。

求人検索エンジン「Indeed(インディード)」を上手に活用することで「応募が少ない…」「思った感じの人材が来ない…」など人材募集に手を焼くことが軽減されます。
なぜなら、求人の応募の母数が増えて人材を選ぶことが可能になるからです。

ただしこの、求人検索エンジン「Indeed(インディード)」を上手に活用するには、仕組みを理解する必要があります。

求人の世界でも、Web(インターネット)を利用するのであれば、検索エンジンで上位表示にさせることが応募に繋がります。

そこで問題になるのが、この求人検索エンジン「Indeed(インディード)」にどのようにすれば、上位に表示されることができるのか。

Indeed(インディード)内で上位に表示させるには!?

前回も紹介しましたがIndeedには「有料掲載(スポンサー求人)」と「無料掲載」の2種類あります。

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「有料掲載(スポンサー求人)」を使用すれば、間違いないく上位に表示されることでしょう。
しかし、従来の求人誌や求人サイトとは全く異なり、広告サイズが大きくなるとか、写真や情報をたくさん入力できるとか、そういったプランではありません。「入札制の従量課金制」といった仕組みになっている為、クリック数に応じて課金、クリック単価も異なります。
要するに、検索されたい人気の高いワードを選び、表示をさせるためにたくさんのお金をを掛ければ、表示回数が増えるといったわけです。

もちろん単発的、集中的に人材が欲しい場合は有効な手段だと思いますが、
継続的に考えると、やはり厳しいものがあるのではないでしょうか。

となると、「無料掲載」で最優先に表示させることができれば、こんなにうれしいことはありませんよね。

前置きが長くなってしまいましたが、そこでようやく今回の、テーマである「効果的にIndeed(インディード)を活用する方法とは!?」ついてご案内したいと思います。

どのようにすれば「無料掲載」でも優先表示をさせることができるのか?

「有料掲載(スポンサー求人)」「無料掲載」どちらにも共通することですが「求人原稿内のキーワード」と「求職者が実際に検索したキーワード」のマッチング率が高ければ、上位に表示されやすくなります。

またIndeed(インディード)は、求職者の過去の検索・閲覧・応募といった行動履歴をデータとして蓄積していますので、それらのデータをもとに、「応募がされやすい情報」と判断された原稿は上位に表示されやすくなります。

しかし無料枠で掲載した場合、気を付けなければならないことがあります。
それは、求人原稿を公開しても日にちが経つにつれて古い情報といった扱いになり、表示順位はドンドン下がってしまうということです。
このことを理解していないと、「掲載したはずなのに反響が無い」、「表示されていない」といった事態になり、Indeed(インディード)をやっても効果が無い!といった結果になってしまいます。

「Indeedを既に無料で利用しているよ!」といった企業様も、恐らく運用が上手く行えていなければ
思ったほどの効果は得られてはいないのではないでしょうか?

無料枠でもキーワードの解析や分析、日々の更新を行っていれば、上位に表示をさせることが
可能と言えるでしょう。ですがこの作業を継続していこうと思うと容易ではありません。

もちろん、それだけを行えば大丈夫というものでもありません。検索エンジン含め日々進化して、上位に表示される条件なども変わります。素人では中々、追いかけることは難しいといえるでしょう。

そこでオススメしたいのが「Indeed認定の採用管理システム「WORKL(ワークル)」です!

WORKL(ワークル)とは

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採用サイト制作から求職者の応募獲得までできるIndeed認定の応募管理システムになります。
WORKL(ワークル)を導入することで、管理や作業を含め忙しい担当者でも最短1日で簡単に導入することができます。

無駄な費用ゼロに!難しい作業ゼロ!で
採用数を今の1.5倍に導く!「採用マーケティングツール」なのです。
  • 独自システムによりIndeed(インディード)内で優先上位表示
  • Indeed(インディード)認定のシステム
  • AIデータに基づいた分析
    (お客様独自で分析する必要はありません)
  • 求人広告代行制作(1職種1原稿を代行制作)
  • 最大20求人まで掲載可能
  • 何人採用しても月々の費用は変わりません!

WORKLはシステムの納品だけ…といったサービスではありません!

AIやビッグデータに基づき、導入後もデータを見ながら独自のノウハウで分析、改善ができます。

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インプレッション(表示回数)、クリック数、コンバージョン(応募数)など
応募数が足りないのは、「クリックはされているのか、しっかりと表示(露出)されていないのか…」など
データを元に分析することで持続的に採用し続けられる仕組みづくりができるのです。

求人サイトのWeb応募の場合、求職者の88%は、応募前に掲載企業のHPを見て吟味しています。
応募迄のステップが多ければ、その分離脱率も増えてしまいます。
そういったWeb応募者の傾向や動向を踏まえ、
WORKL(ワークル)は、応募迄のステップを減らすことで、離脱率を最小限に軽減し応募のチャンスを逃しません。

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他にもWORKL(ワークル)には、Indeed認定のシステムだからこそあるIndeedへ優先上位表示されるためのノウハウや、応募に繋がりやすい仕組み、システムを手間なく利用できる仕組みがたくさんあります。

いかがでしたでしょうか?
これからの求人募集では、Webは必要なツールのひとつです。
そしてWebで求人を考えた場合、求人検索エンジンIndeedに上手に連携することで、求人広告媒体に頼らず応募を獲得できるようになります。

もう一度言います。求人だけに限ったことではございませんが、スマートフォンやパソコン、Webの進化とともに、お仕事の探し方は一変しました。
Web(ネット)検索で、どれだけ見てもらい、興味をもってもらうように仕掛けるかが重要です。

そのためには、求人専用の検索エンジン「Indeed(インディード)」、そのIndeedを上手に活用するための、Indeed認定の採用管理システム「WORKL(ワークル)」をぜひ、利用してみてはいかがでしょうか?
  
WORKLとは、どんなものなのか?無料トライアルも試せます。
オンラインによる納得のいくご案内も可能です。
気になった方は是非!お気軽にお問い合わせください。

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