皆様こんにちは。広告代理店の株式会社エー・ディー・ビーです。
今回は個人事業主の方にこそご検討していただきたい「雑誌広告」が持つ魅力について、お知らせしたいと思います!
そもそも『雑誌に個人事業主(個人)が広告なんて出せるの??』と思われる方も多いかと思いますが、弊社にご相談いただければ可能です!!
また『広告掲載料だって高いのでは??』と思われますが、もちろんWEB広告とは異なり、紙代・印刷代・本の配送費などなど、他にもコストが色々とかかっているため、決して安いものではございません。
しかし、WEB広告に押され気味の今の時代だからこそ、雑誌広告を安価で提供をすることが可能なのです。
SEO対策やリスティング広告・アフィリエイト広告といったWebの戦略も重要ですが、Web層と雑誌層とは異なります。
「Webだけでは効果が得られていない」、「さらに層を増やしたい」とお考えなら、是非この雑誌購読者層をWebに引っ張ることも考えてみてはいかがでしょうか?
WEB広告にはWEB広告の、雑誌広告には雑誌広告の魅力がそれぞれあるのです!
今回のブログでは、個人事業にもたくさん種類がありますが、雑誌広告を”特に”オススメしたい、「YouTuber」の方々に焦点を当てて記事を書かせていただきます。
「チャンネルの人集めになぜ”WEB広告”でなく”雑誌広告”を推奨するのか」、
「実際に弊社にご依頼いただいた後の”流れ”」までを、ご紹介していきたいと思います。
「YouTubeチャンネルへの集客に雑誌広告?」
雑誌広告が動画チャンネルの導線になるポイント!
インターネットを戦場に置くYouTuberにとって、”雑誌に広告を載せる”ことピーアールすること自体に疑問を持つ方もいらっしゃると思います。
最近では雑誌もWeb化が進んでいるため、無理もないことでしょう。
しかし、だからこそ、雑誌に広告を打つチャンスがあるのです。
その理由は……
『雑誌は何らかの”専門ジャンル”を軸に構成されている』
『定期的に刊行される雑誌は一定数の購読者(ファン)を抱えている』
ことにあります。
つまり、雑誌に広告を打つと言う事は……
「YouTubeチャンネルのジャンルに興味を持つ層に対し、効果的に訴求することができるのです。
特に趣味やペットの動画に特化したチャンネルにこそ雑誌広告は向いています。
動画のジャンルとして人気の「犬や猫などのペット系の動画」であれば、ペットの雑誌にピーアールすればターゲット層がチャンネル内容とマッチします。
また上記の他にも、雑誌には
『形として残しておくことができる』
「自分の飼っているペットが雑誌に載る」事は飼い主として、嬉しい記念やアピールにもなるのではないでしょうか。
他、ニッチなとこでいけば、オカルト系の雑誌には「都市伝説」や「心霊スポット」などを紹介するチャンネルがマッチングに期待が持てます。
また弊社は秋葉原エリアに特化した、アイドル系の雑誌にも広告掲載が可能です。
掲載したい広告を雑誌が取り扱うジャンルから、読者の趣味範囲をある程度想定できることが雑誌広告の強みの1つです。
さらに雑誌広告の場合
『WEB広告とは異なり、信用性が高い』
といった面もございます。
誰もが簡単に利用できるWeb(修正・削除が容易)とは異なり、雑誌広告などの紙媒体の場合は広告掲載する上で、出版元など情報発信元もハッキリしているのも特徴の一つです。
WEB広告の不安要素は……
雑誌広告であれば取り除けるものばかり
WEB広告は、YouTubeと同じインターネット上での広告になるので”話が早い”ようにも思えます。
しかしながら、WEB広告の不安要素をきちんと把握しておかないと、効果が上がらないのに、無駄な出費がかさむことになります。時には、チャンネルの印象さえも左右してしまう危険性も孕んでいます。
WEB広告の懸念点1:費用が変動する
まず、WEB広告は費用が変動してしまうことがネックです。
競合相手の出方によっては簡単に広告予算が上がることがあるので、安定して広告を出し続けることに不安が残ります。
WEB広告の懸念点2:簡単にブロックが可能
海外を発端とし、WEB広告をブロックできるアプリやツールが出回っております。
せっかく掲載した広告なのにも関わらず、簡単にブロック出来てしまう環境に置かれているのがWEB広告でもあるのです。
雑誌広告であれば、2つの不安要素に頭を抱える必要はありません。
そればかりか、雑誌広告はデザインが編集によってチェックされているため、webと違って「周りを変な広告に囲まれてしまった!」なんて事態に陥ることがない点も嬉しいです。
実際に雑誌広告出す流れは?
1:広告を載せる雑誌を選ぶ打ち合わせ
まずは弊社へお問合せください。「動画チャンネルの趣旨」と「獲得したい視聴者層」 をお伺いした後、雑誌媒体の種類と広告の内容をご提案します。
雑誌広告は雑誌によって費用が変わるため、お客様の予算から逆算して雑誌を選定していくことをオススメしています。
2:具体的な広告内容を詰めていく
雑誌、そして掲載する枠が決まったら、広告枠の内容(デザイン部分)を決めていきます。
チャンネル内容を説明することも出来ますし、QRコードを作成し、そのままチャンネルに飛ばすことも可能です。
※広告をお持ちでない場合でも、弊社にて別途で作成を承ることも可能です!
しっかりサポートいたしますので、お気軽にご相談ください!
雑誌と入稿データが揃ったら、あとは出版社の審査を待つだけです!
審査の注意点とは?
読者を傷つけてしまう可能性のある過激な広告や、(雑誌によっては)広告のビジュアル面が評価対象になり、審査が通過しないケースがあることも、念のため覚えておきましょう。
よほどのことがない限り審査に引っかかる事はないので過度に心配される必要はありません。もしそれでも心配な方は、弊社にデザインごとお任せいただくことをオススメします!
普段YouTubeを観ない層にもアプローチできる!
視聴者獲得のため、雑誌広告をぜひご検討ください!
最後になってしまいましたが、
雑誌広告の強みは、普段YouTubeを観ない層にもリーチが出来る
ことにもあります
再生数に伸び悩んでるYouTuberのみなさま、まだ見ぬファンの獲得のためにも雑誌広告を是非1度ご検討してみてください!