皆様こんにちは。
企業や個人事業主様の集客や求人のお手伝いをしている株式会社エーディービーです。
弊社には数多くの企業や個人事業主の方々からポスティング依頼や雑誌広告掲載などのご相談をいただいております。

しかしながら現在、中国から世界各地へ流行してしまった新型コロナウィルスによって多くの企業や個人事業主の方々が、自粛によって身動きの取れない状況になってしまいました。人と人との接触を避けるために、自粛し自宅でリモートワークに変わったり、オンラインでお仕事のやり取りをする機会も多くなったという企業も増えてきています。
この新型コロナウィルスによって日本の働き方が大きく変わったことを肌で感じている方も多いのではないでしょうか?

この様に日本の働き方が大きく変わってくる一方で、大手企業ではAIやシステムの導入が大急ぎで行われており、 AI による効率化が進められています。そうなると、次に起きるのは大規模なリストラではないでしょうか?
このまま社員として企業に勤め続けることのできる人はきっと減少していくのではないかと予想する人もでてきています。
そうなると次はどうなるのでしょうか?
今回はそんな予測とともに、新型コロナウィルスの影響とそれによる働き方の変化から広告の手法の変化について、弊社の考えをご紹介します。

個人事業主の増加・ベンチャー企業の増加


まず、多くの人が会社からリストラされると、新しく転職をするか、個人事業主もしくは起業して、会社に頼らず自分の力で収入を得ていくという人が増えてくるでしょう。
なぜなら、昨今はSNSなどで簡単に人と人が繋がれる時代ですから、同じ志を持った人を見つけるのも容易になったのもあり、起業する人も多くなってきています。実は東京商工リサーチの調査によると2009年から新設法人の数は増え続けている結果がでていますので、SNSやWEBは影響していると言えるのではないでしょうか。

また SNSの普及により一般の人にも続々とファンが生まれる様になりました。フォロワーが多い人はインフルエンサーと呼ばれ、独自のコミュニティを形成したり、企業から広告の依頼などが舞い込んだりしています。SNSをきっかけに個人事業主として生計を立てていく人も増えてきています。
以上の様に、今まで考えられなかったような職種や働き方から生計を立てられるようになっているので、リストラされた元社員が、個人事業主としてどんどん活躍し始めるという時代になってくるのではないでしょうか。

多様化する広告と新型ウィルス終息後の営業


これまでに個人事業主や起業する人が増えてくるというお話をさせていただきましたが、自立しても、個人の収入、もしくは会社の売り上げを保ち伸ばしていくかという議題は変わらず取り組み続けなければなりません。ではどのようにして収入を伸ばし、会社員の様に安定した生活を築いていけば良いのでしょうか?

まず一つ考えられるのが広告を打つ方法です。昨今は様々なところに広告が流れるようになりました。オンラインではあればYouTubeやSNSですが、オフラインでは電車の中吊り広告からアドトラックまで多岐にわたり広告市場が伸びてきてます。金額も安価なものから高額なものさらには無料のものまで幅広くなりました。
恐らく 広告の活用方法については多くの方が悩まれることでしょう。その様な方はまず無料
で始められる SNS からスタートさせるのはいかがでしょうか。多くの SNS は誰でも無料でアカウントを作成することができます。またそれぞれの広告システムも優秀なので、お金を払えばある程度のユーザーに届けることができます。
ただ、SNS に関しては無料で始められますが、より効果を出すために、多くのアカウントが有料広告をかけています。
今後SNS広告の競合数は増加し始めるため、広告料も次第に高くなっていくことでしょう。
これはSNSに限らずGoogleやYahooなどの検索エンジンでも同じようなことが言えます。
そう、まさにインターネット広告は無料 広告だけでは埋もれてしまうい見られない広告に変化しているのです。

そこで弊社がご提案するのが雑誌広告なのです。
雑誌広告は古いと思われる方もいらっしゃるかとは思いますが、雑誌を購入するユーザーはその雑誌のジャンルに興味のあるユーザーなので、 雑誌のターゲットとマッチングさせることによって、読者にピンポイントで訴求できるのが広告の魅力でもあるのです。インターネット広告は継続期間でコストが変わる認識でしたが、不要なコストというのは特に起業して間もない会社や個人事業主の方には痛い出費になるでしょう。
弊社ではコンビニで売られている雑誌をメインに、40代以上の男性をターゲットにした雑誌や、10代の女性をターゲットにした雑誌など数多くのジャンルで広告を取り扱っており、お客様に効果を感じていただいております。
一見インターネット広告に目が行きがちな昨今ではありますが、雑誌などの広告も確かな選択をすればより効果を期待できるものになりますので是非ご検討してみてはいかがでしょうか?
 

2つ目は営業です。営業活動は企業活動として従来から取り組まれているものであり、AIが伸びてくる時代でも必要とされる能力です。営業と言えばアポを取って契約までつなげるのが仕事ではありますが、アポを獲得するまでに多くの方と名刺交換をしなければなりません。昨今は新型コロナウィルスの影響によって交流会などのイベントは自粛の流れにありますが、終息したとたん一気に再燃する可能性が高いでしょう。
終息後に真っ先にビジネスチャンスをつかむためにフットワークの軽い企業は様々なところへ顔を出さなければなりません。
その際にスタートアップ企業こそ陥る傾向として、サービス自体に認知度が無いためサービスの理解をしてもらえない可能性があるのです。
そいう場合は自己紹介や説明を工夫するトークスキルを磨く方法のほかに、名刺やパンフレットが他社との差をつけら
れるアイテムなのです。
そこで弊社がオススメしているのが「キャリーパンフ」という名刺とパンフレットが一体となった商品です。この商品は名刺サイズで三つ折りの構造パンフレットなので、会社や商品の情報、名刺を 1 つにまとめることができるので交流会などの場でも簡単に相手に分かりやすくサービスの説明をすることができるのです。
交流会などは新型コロナウィルスの騒動が収まった後に、一気に広がりを見せていくでしょう。そういった意味でもコロナ終息後を見通した先見の明が、個人事業主やスタートアップ企業には必要になってくるのです。

終息後の中国インバウンド


最後に中国市場についても触れておきたいと思います。
まず日本のマーケットというのは少子高齢化の時代で人口が減少していくため縮小傾向にあるとの見方が強まっています。そこで日本はこれまでインバウンドに力を入れてきており、特にその矛先は中国市場に向けられていました。しかし、今回の新型コロナウィルスの影響により中国市場は一気に閉鎖されたといっても過言ではないでしょう。
しかし、この事態はいつか終わりを迎えますし、コロナウィルスの終息と同時に一気に開けてくるでしょう。そうした場合、よりインバウンド広告に力を入れていいかなければ、せっかく独立しても立ち行かなくなってしまう可能性が高いのです。
そこで弊社がより中国へのマーケットに進出しやすいように展開しているのが、東方新報への広告出稿です。東方新報とは在日中国人を対象にした新聞ですが、中国国営の中国新聞社と合弁し日本文華伝媒株式会社を設立となっています。
ここに記事広告として出向をすれば、中国最大の SNS であるWechat へ電子版が投稿されるので、在日中国人のネットワークから口コミが日本国内だけではなく、中国本土にも伝わるのです。
更に中国新聞に取り上げられれば、より伝播していくのです。
新聞というマスメディアとSNSの両方で拡散できるというのは、この東方新報ならではのサービスでより企業の中国への進出に効果的な広告であるのです。

新型コロナウィルス終息後日本だけでなく外国にもいかにアピールをしてくかが、スタートアップ企業や個人事業主に求められて生きます。
新型コロナウィルスをキッカケに日本の働き方が見直され、より多様化した働き方ができるようにはなりますが、広告や営業方法などはより取捨選択が重要になってきます。
是非、広告方法にお悩みなのであれば我々エーディービーにご相談ください。

また、最後になりますがこの記事の読者皆様のご健康を心よりお祈り申し上げます。