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今回は大きさだけではなく、値段も手頃なキャリーパンフを用いての営業方法を提案します。一言で営業と言っても業種によって方法は大きく変わってきますよね。そこで今回はデザイナーやイラストレーター、フォトグラファーのような“クリエーター”と呼ばれる人たちに特化してお話をさせていただきます。

まず、おさらい。キャリーパンフとは?

 弊社の一押し商品“キャリーパンフ”とは、大きさは名刺サイズで形状がパンフレットになっている名刺型パンフレットのことです。すべてを開いた状態にすると名刺8枚分のスペースが確保されるので多くの情報が掲載でき、ポートフォリオとしても最適です。また名刺やパンフレットとしても使用できるので使い方はその人次第。あらゆるシーンで活用できる優れものです。

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イバルに差をつけよう!キャリーパンフを用いてのクリエーターの営業方法

クリエーターの効果的な営業方法、誰もが知りたいと思います。クリエーターは言うまでもなく何らかの作品をクリエイト=創っているので、願わくばその作品の魅力だけでお仕事がやってくれば理想ですよね。自分は表に出ずに、です。ところが今の世の中、自称も含めてクリエーターは星の数ほどいます。その中で頭一つ抜けて、精力的に活動していくためにはなんらかのアクションを起こさないといけないのが現実。自分の魅力、作品の魅力、それらを同時に伝えるキャリーパンフ。こんなシーンで活用してはいかがでしょうか?

 ①日常生活で持ち歩き、話のきっかけづくりに活用(ガツガツ度30%)

私たちは日常でいろいろな人に会いますよね。友人、知人、近所の方、お子様がいればママ友パパ友なんかもいるかと思います。知り合ったときに自己紹介がてら「こんなこともやってますよ」みたいなノリで気軽にキャリーパンフを渡してみてはいかがでしょうか。話のきっかけづくりとして、あくまで自然に、です。それでお仕事はやってくるかどうかは運次第なのですが、自己紹介と考えると印象作りにおいて効果的なのではないでしょうか。

 ②行きつけのお店や、センスの良いお店においてもらう(ガツガツ度30%)

 カフェや本屋、アパレルショップなどに行くとレジの近くにフライヤーの類が置かれていることがありますよね。そこにキャリーパンフも仲間入りさせてもらうのはいかがでしょか?A4サイズのフライヤーやハガキサイズのDMがほとんどの中、名刺サイズのキャリーパンフは目を引くはずです。思わず手に取って持ち帰ってもらえる可能性は大ですよ。

 ③異業種交流会などに参加し、自己紹介のツールにする(ガツガツ度50%)

 

異業種交流会、個人事業主なら参加したことがある方も多いのでは。異業種交流会は主な目的が人脈づくりなので、おもむろに営業をするという場ではないのは周知の通り。人脈づくりの場では勝負するのは自分というキャラです。しかし、ペラペラと自分を語れるクリエーターはそう多くはないはず。そこでキャリーパンフです。キャリーパンフに自分の作品を載せ実績を要約しておくと、饒舌なクリエーターではなくてもコミュニケーションを円滑に図れるのではないでしょうか。

 ④夜の街に繰り出して、意気投合した初対面の人に渡す(ガツガツ度70%)

 夜の楽しみ、大人なら誰にでもありますよね。居酒屋やバーで友人とお酒を飲む方もいれば、お酒を飲まない方はライブやイベントに行くこともあるかもしれません。そのような時に、初対面でも意気投合して誰かと一緒に盛り上がってしまうようなことってありませんか?実は、これこそが潜在的な仕事のチャンスなのです。意気投合したということは自分と何らかの共通点があり、さらに言うと自分に興味を持ってくれたということです。その後の関係を継続するためには、思い切ってキャリーパンフを渡し自分の才能を見せるのも大いにありですよ。

 ⑤売り込みたい企業に自ら出向き、担当者に渡してしまう(ガツガツ度100%)

 これは王道ですが、実は一番効果的かもしれません。自分が一緒に仕事をしてみたいと思う企業に出向き、担当者に会って直接キャリーパンフを渡してしまうことです。一方的に郵送で送り付けるのではなく、飛び込みの営業ということです。ノーアポなので、お会いできない可能性もありますが、運よく5分でも時間をいただけたら、これを見てください!と渡してみてください。ポートフォリオのような大げさなものではないので「お、どれどれ、見てみるか」と中身を開いてくれたら成功ですよ。

 以上、いかがでしたか?

キャリーパンフは値段の手頃さもさることながら制作日数も3週間ほどなので、思い立ったそのときに依頼できる商品です。質問も随時受け付けていますので、気になる方はお気軽にお問合せ下さい!